世間ではすっかりWiiUの流れですが
先月の帰国でWiiのゲームソフトを購入してきました。
零 真紅の蝶です。
Wiiなどで発売されたホラーゲームシリーズ「零」の中の一作です。
まだクラブニンテンドーのポイントが貰えたので
2年前以内に発売された作品です。
「日本のホラーゲームがやりたい」と中国の友人に言われたので
私が持ってるWiiで遊べるホラーゲームといえば・・・と考えて
思い浮かんだのがこの一作でした。
っていうかこれ以外の選択肢があるのか分かりません。
ひとまず購入。
本作は“おばけ屋敷モード”という即席の
探検モードがついているので
非常にインスタントに本作のゲームを体験できて
良かったです。
霊のポリゴンにまだパキパキ感を感じられて
それほど「怖い」と感じませんでしたが
一緒にやった友人は音の演出などを怖がっていました。
確かに、あのなにかが迫り来るような音の演出は
ちょっとゾクッとすると私も思います。
すっかりこのモードで満足してしまって
結局、まだゲームのストーリーモードには挑んでいません。
自分でやりたくて買ったってのと違うので
どうもそこまでのモチベーションがありませんでした。
で、そんな「零」という作品ですが
なんだか最近、大きなニュースも発表されました。
なんと
「零」の実写映画の
制作が進んでいるようです！
雑誌の“Seventerrn”の人気モデルらしい
中条あやみさんと森川葵さんが出演されるなんてことが
書いてあります。（もちろん私は知らない方々）
早くも今年の秋には公開予定だと
いうのだから楽しみです。
この他にも、同映画の小説版やコミカライズ
さらにはWiiU版の零シリーズの製作も発表され
最終的にはハリウッドでの映画化も検討されているとか
＜ソース↓＞
Wii U『零』シリーズ最新作発表に見るゲームのメディアミックス展開
正直、ここまでキテる作品だとは知らなかったので
むしろこれから盛り上がるシリーズを体験できるというのは
ナイスタイミングでの購入だったような気がします。
ちょっと、ゲームを進める気が出てきました。
海外では任天堂の人気RPG「MOTHER」の
製作ドキュメンタリー映画が制作進行中なんて話もありますし、
ゲーム系の映画展開にも続々と新たな展開が見られます。
なかなか公開してからでは
腰が重くなるので、それまでには体験しておきたいけど・・・
果たして買った「零」を私はいつ進めるのでしょうかね。
怖くてやらないわけじゃないよ！
本当だよ！
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