年末から中国で公開しているアニメ映画「海底大冒险2」のポスター。
どうも既視感がある。
この既視感は多分これのせいです。
十中八九「ファインディング・ニモ」。
今作の影響を受けている。
本作は元々韓国のアニメ映画。
まぁコンセプトがだだ被りなのでしょうがないものの
ある意味正直すぎるでしょ。
元からこんなデザインなのか
各国のポスターを調べて見ました。
中国だけみたいですね。
まったくなんたることか・・・と
このシリーズの「1」の方のポスターをチェックしてみたら・・・
「1」で韓国自身がやってました。
乗っかりましたな・・・思いっきり。
ちなみに「1」は2006年作品。
「ニモ」は2003年です。
水中アニメ系はどうしてもこの、“ニモの呪い”が続きそうです。
この病気を脱するような水中アニメが登場すれば
何か変わるかもしれないのですがね。
昨年の「潜艇总动员3」もそういえば、呪いがかかってました。
中国瓦解―こうして中国は自滅する ─ こうして中国は自滅する
中国人の無恥、日本人の無知
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