この作品の予告編はこちら ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=Y1oclwWuf6c
この作品は、アメリカの作家ランサム・リグスの書いた「ハヤブサが守る家」というタイトルの小説を映画化したものですが、著者は元々古い写真の収集家で、フォトブックを作ろうと出版社を訪れた際に、編集社から「小説にしましょう」と持ちかけられたことで、この作品を作り出したと言われています。
出来上がった小説はニューヨークタイムズにも取り上げられ、ベストセラーになりました。挿絵代わりに古い写真が多く用いられ、どこかおどろおどろしい雰囲気を醸し出していますが子供向けチャプター部門で1位となったように、恐ろしいものではありません。
また、不思議な子供を集めた施設の話ということで、暗い話ではないかと思われている方もおられるとは思いますが、内容は以外にも悪と戦う、ファミリー大冒険SF活劇物(!)と言えるような内容となっています。
さて映画ですが・・・、
アメリカのフロリダに住む、友達の少ない少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)が唯一の理解者である祖父を何者かに惨殺されたことにより、その最後の言葉を元にウェールズの小さな島に向かった処、
ある場所で共同生活を送る奇妙な子どもたちと、その子どもたちを世話するミス・ペレグリン(エバ・グリーン)と出会うというもの。
子どもたちは、ジェイクの祖父もよく知っていて、ジェイクを暖かく迎えてくれました。
ジェイクは驚きながらもしばらく楽しい時間を過ごしますが、やがてこの施設が邪悪な何者かに狙われていることを知ります。
それこそが、ジェイクの祖父を惨殺した悪の集団でした。
海底に沈む巨大な客船のシーン、や奇怪な悪の集団との戦い等、見せ場がいっぱいの「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」は只今全国の映画館でロードショー公開中です。
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めちゃもん、いつもの日々
① めっちゃもんが、一緒に寝ていると思ったら・・・、
その場をスーッと、めっちゃ君が抜け出します。
② しばらくして、
めっちゃ君がいなくなったことに気付いたもんちゃん。
③ 確かさっき迄はワンコ用のでっかいベッドに寝ていたはず・・・、
④ めっちゃ君はどこにいったのでしょう?
⑤ もん 「めっちゃ君や~い」
探しますが見つかりません。
⑥ もしやめっちゃ君は家出したのではないでしょうか・・・。
⑦ でも実は一人しか寝られない場所に移動していたのです。
その場所は、毎日変わります。
⑧ 帰ってきためっちゃ君、もんちゃんから
もん 「もう勝手に何処かへ行かないでね」
と、言われますが・・・、
⑨ 5分もすると、この通り。そこで・・・、
①へ戻る・・・と、なります。(^^;)
チャン、チャン♪
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謎のマーキング。
今朝はは真っ先に三階ベランダに出てきたシマポンママ。
すぐに異常に気づきました。何者かのマーキングがあったのです。
いったい誰が・・・、
と、親子で推理しているようですが、
こんなことをするのはアメショーモドキに決まっています。
クロちゃんも何やら痕跡を見つけたようです。
もしかしたら親子が少しの間、下の階に降りていた時に
部屋に潜んでいるかもしれません。
でも、どうやらすでに近くにはいないようですね。
それならまあ、安心して日向ぼっこもできるでしょう。