息子に勉強しろと言ったことがない・・・なんて
言ったら
大ウソつきになる(笑)
息子が小学生のころは
勉強しろってよく言った
息子は運動音痴でスポーツは苦手だったけど
体を動かすのは嫌いじゃなかった
勉強は得意だったわけじゃないけれど
小学校４年からは
まぁまぁできる子になった
だから
勉強しろって言ったというよりは
「自分が得意なことをしろ！」とよく言った
ほかの子より
自分が勉強ができると思うなら
その能力を伸ばさないのは
自分に失礼だと
その能力がない子がどんなに勉強してもできないことも
能力があるのなら
努力したら能力はどんどん高まる
息子は運動はどんなにがんばっても
走るのが一番になることなんてない足をしていた
だけど
頭があるなら
頭は使うべき！
誰だってそうなんだと思う
だから
勉強しろ・・・って結構言った気がする
でも
私立中学を受験したのは
勉強させたかったからじゃない
それは
息子が自分で選んだこと
体育と音楽と家庭科をしなくても
高校に行けるにはどうしたらいい？って聞かれたから
私立かなぁ？と答えたら
私立に行くって・・・
これを
マインドコントロールとも言うのかな？(笑)
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