大学院の秋学期の授業を終えて | 女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

横浜にある社労士事務所で女性スタッフ達と労務管理と障害年金に注力しています。ここで働くメンバーは、全員が育児・介護・傷病などと両立しながら働いています。2023年度から特に所長は、開業社労士×子育て×大学院生×中受ママ生活をスタート!

春学期に比べると、いろいろと要領を得たためか、秋学期の授業は落ち着いて受講できました。

 

通学は週に2回~3回程度で、午前だけとか、午後だけであったので、お仕事にも家庭にも大きな影響もなく過ごせました。

 

1年間通学して思ったのですが、子育てと両立するには、やはり、夜間ではなくて昼間の通学にして良かったです。

 

というのも、大学院の春休み・夏休み・冬休みは、小学校や中学校よりも長いですし、通学時間についても、子どもが学校から帰ってきてから習い事に送迎するまでには自宅に戻れるため、家庭生活にはほぼ負担やマイナスな影響は感じなかったです。

 

仕事についても、私個人についていた業務を少し減らせばよいだけで、事務所全体としては逆にかなりお仕事増えました。

そこは、スタッフさんたちに本当に感謝ですし、良いお客様に恵まれたと思っています。

 

 

ちょっとキツかったことといえば、授業のレポート作成でしょうか。

今年度は特に講師のお仕事が多くてレジュメや資料作りをする量が多かったですし、社労士業務にしても書類作成やチェック業務はふんだんにありますので、そこに大学院のレポートが追加されると、流石に夜中の作業量が増えて睡眠時間が少なくなりました。

 

実は、春学期は3時前後、秋学期は5時前後に、たったの数時間就寝するという期間が長く続きました。

今までの人生の中では最高記録です!(笑)

でも、1年で単位の8割を取得できそうなので、来年度の履修科目はぐんと減りますので、これから徐々に戻していきたいともいます。

 

あと、少し悔しめなのが、時間が取れなくて1単位分の授業に全く参加できなかったため、一つ単位を落とします~。

 

秋学期の授業を終えて、院生や教授と食事をする機会にも恵まれました🎶