4☆母親学級について | 女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

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横浜にある社労士事務所で女性スタッフ達と労務管理と障害年金に注力しています。ここで働くメンバーは、全員が育児・介護・傷病などと両立しながら働いています。2023年度から特に所長は、開業社労士×子育て×大学院生×中受ママ生活をスタート!

☆母親学級について・・・



母親学級というのは、妊婦さんが母親になるために必要なことを学ぶためのものです。

妊娠中の生活から出産についての知識、産後の赤ちゃんの世話に至るまでなどなど。


(妊娠中の体のしくみ、妊婦体操、栄養管理等)




妊娠中期から妊娠後期にかけて数回に分けて開かれます。
私のときは、3回に分けて開かれました。

立会出産の方はもう一日もうけて、夫婦で参加されていました。




産婦人科や各市区町村の保健所や母子健康センターといったところで開催されています。


※最近では父親も一緒に参加して妊娠・出産・育児について学ぶ「父親学級」「両親学級」を開催するところも増えています。



産院で主催されるものを受けるメリットと、自治体で主催するものを受けるメリットはそれぞれ違います。

本当なら運動のためにも、両方受けられるのがベストですが、なかなか日程を確保するのも難しいですよね。



☆産院と自治体で主催される母親学級のそれぞれのメリット



◇産院での母親学級


産院で主催する母親学級は、先生や助産婦さんも参加します。
産院内のスタッフたちとママが親しくなるように、という目的もあるようです。


また、病院内の施設を見学することもできます。
分娩室や新生児室などを先に確認しておくと安心できます。
空いていれば病室を見せてくれる場合もあります。


私は産院の母親学級を受けたので、いよいよってときに過す場所の確認ができてよかったです。




◇各自治体での母親学級


同じくらいの時期に分娩予定の妊婦さんが集まります。
地域の同じ立場にいるママたちとつながりを持てるという目的があります。
自然と妊婦友だち、出産後のママ友ができ、精神的にとても安心感を得られます。



どのように選択するかは、比較の上ご検討されるのがいいのかと思います。


ちなみに、私の場合は産院で受けましたが、

後で自治体のものを受ければよかったと残念に思いました。


入院中は必然的に先生や助産師さんと

困ったことがあればいつでも相談できる状態にありますが、

長~い産後には切っ掛けをつくらないとママ友はできません。

(姪が私の子の2ヶ月後に生まれたので、今思うとラッキーでした。)

母子学級で自然にママ友ができれば、お住まいの近くで育児の話や悩みを分かち合えます。

特に一人目の時は、ママ友の存在は心強いですし、育児もより楽しくなります。

その後の赤ちゃんの定期検診や予防接種等の時に

母親学級でお知り合いになられた方々が一緒におられるのをみて羨ましかった覚えがあります。




次は、自治体のものを受けようと思いましたが、

実は2人目の方で参加されているのはかなり少なかったです。

初産の方がほとんどでした。


*☆*:;;;:*☆*お読みいただきありがとうございました*☆*:;;;:*☆*


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