今日昼食を食べながらNHKのテレビを見ていたら、桃の事を放送していました。
なんでも山梨県が盆地で江戸時代から果樹王国だと・・・
桃の産地としては全国の3割以上が山梨産だというのです。
岡山に叔母がおり、実家に毎年のように とっても美味しい「白桃」が送られてきていたし、我が家の子供ら3号の修司が
初めて出場した国体が岡山国体。 なんと「もも太郎スタジアム」という所が会場で、オープニングセレモニーでは巨大な桃が出現!
すっかり、桃の産地は岡山! って思い込んでおりました。 とほほ・・・・
確かに岡山の白桃が品種改良されて色々な種類の桃ができているようです。
でも山梨県が一番の産地だったんです。 岡山は上位ではありませんでした。
現在の出荷前検査と選別の映像では・・・・
大きさ、糖度や傷など、すべての選別が機械やセンサーで行われているそうです。 大きさの選別だけではないのに驚きました。
そして・・・美味しい桃の食べ方 山梨流は皮をむかないで「かじりつく」のだそうです。
うひょ~っ! いかにも美味しそう ^^
農家の方々が大切に手をかけてきたもも。
作るときの気遣いはもちろん、収穫時も直接手にふれないようにするなどそれは、それは・・・
愛情いっぱいです。 今後いただく折には、心して頂く事にいたします。