引き続きNコン2010三昧♪過去のNコンにも耳を澄ませてみます?
今日もiPhoneでガンガンNコン2010を
堪能しました。
昨日は紹介していませんが、
ブロック音源も入れてますよ。
熊大附中の自由曲「若者たちの悲歌」、
根城中の「アイ・ラヴ」と
自由曲「Alleluia」、
なんかも入れてます。
他にも最近楽しんでる音源を
いくつかご紹介。
女声合唱とピアノのための「女に」第2集から
「ともに―……」(作詞:谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭 )
(H10、安積女子高等学校)
今年もこの曲を選択していましたが、
トーンは同じでもやはり表現が違いますね。
この頃は菅野正美先生の時代です。
私はこの先生の頃の表現が好きですが、
長年このトーンをとクオリティを
守り続けてるのには感服です。
女声合唱のための無伴奏小品集「愛のとき」から
「霧明け」(作詞:木島始、作曲:高嶋みどり)
(H10、宮崎女子高等学校)
これも鳥肌ものの演奏ですが、
平成10年の宮崎女子高時代の演奏です。
有川サチ子先生もお若いですね。
音源はよく聴いていましたが、
映像も合わせて聴くとまた違います。
今年は仙台三桜高も選曲していました。
平成6年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
「家族 」(作詞:川崎洋、作曲:鈴木行一)
(H6、南行徳中学校)
この演奏は私の中で名演です。
金賞校の南行徳中学校の演奏です。
映像を観てみたいと思っていたら
あるもんですね。
聴いていて涙が出そうです。
混声合唱組曲「ひたすらな道」より
「白鳥」(作詞:高野喜久雄、作曲:高田三郎)
(H3、府中西高等学校)
この頃の府中西の演奏の
歌作りは私の好みなんですよね。
この頃の課題曲は、府中西のものを
よく聴いています。
この演奏は恐らく平成3年のNコンで
銀賞を受賞したときのものです。
「聞こえる」が課題曲だった年ですね。
とても美しい曲です。
平成元年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
「海の不思議」(作詞:川崎洋、作曲:平吉毅州)
(H元、宮崎大学教育学部附属中学校)
よく残っていたな、という映像です。
金賞の根城中学校の演奏は、
課題曲の中でも一番聴いたんじゃないかな、
というくらい聴いたこの「海の不思議」。
私が中学校の部で一番好きな課題曲
にも挙げていますが、
銀賞の宮崎大学教育学部附属中学校の
演奏もいいんです。
テンポも速めで、表現も
他校とはひと味違っています。
ここは特に女声がとても心地良いんです。
自由曲の「流れゆく川」では
その女声がとても映えていました。
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