マル秘:クレイペーストの作り方、必殺技!! | 敏感肌やアレルギー肌でも安心な自然派化粧品・クレイ(粘土療法)。クレイソムリエ®主宰。各地で講座・セミナー開催。

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敏感肌やアレルギーでお悩みの方に、自然のチカラで本来持っている肌力を呼び覚ますスキンケアやクレイセラピー(粘土療法)をご紹介。
プラスのスキンケアからマイナスのスキンケアへ。
何かを入れ続けるケアは卒業。「出す」事で本当の自分自身の美と健康を取り戻します。

こんにちは。大谷です。

えっと・・・書こうか迷っていた記事のひとつではありますが・・・

ドミニック先生が見たら、「勝手な必殺技を紹介して!!!」と怒られそうだし・・・

ブログ、見てるのかねぇ?見てないといいけど。

えと、ドミニック先生と、アロマフランスのクレイセラピストの方は、ここから下は読まないでください!
↑こんな事書くと見たくなるっちゅーの^^;

見ちゃダメだからねーっ禁止

クレイの初心者の方に向けて、です♪

お客様からのご質問の中で、非常に多いのが、
クレイペーストを作る時の水の量の調整が分からない、ってコト。

クレイペーストの作り方の基本はコチラです。

で、水の量は・・・アロマフランスのクレイ のパッケージに だいたいの目安も書いてあるし、このブログでもちょいとご紹介した事はあるんだけどね。

私も何度か計量してみたんだけど、「季節によっても水の量が違う」ようなので、いまひとつ、正確な数字としてご紹介しそびれていました。

ちなみに、クレイ講座では、計量はせず、「感覚で覚えるように」と習います。

私なんかは、ちょいとやわらかく出来たら、後でちょちょっとクレイを足してるけど、それは家に大量にクレイを持っているからこそできる技!

でもねー、実際お客様が100グラムのクレイを買うとするでしょ?

で、50グラムずつ2回使いたいと思ったとする。

そうすると、「ペーストが固めに出来てしまう」失敗だったら、水を足せばなんとかなるけど、
「水の量が多い」という失敗は、かーなーりー致命的になるわけですよ。

しかも、面倒な事に、アロマフランスのクレイ は、粒子が2ミクロン以下と、非常~に細かいから、思ってるよりシャバシャバになり易い^^;


そこで、私がお勧めするのは・・・

使いたい量の一部を「調整用」に残しておく、という方法。

たとえば50グラム使いたいなら、40グラムくらいでまずはペーストを作ってみる。

そして、やわらかく出来てしまった場合は、クレイを少しずつ足していきます。

ちょうどに出来た場合は、ちょっと残しておいたクレイと水を足せばいいわけです。

まぁ、せっかくちょうどに出来たら面倒ではあるけどね^^;

何度かやっているうちに、クレイと水との関係が分かるようになると思うんだな。

ペーストを作る時に注意して欲しいのは、コネコネしないこと。

さっくりと切るように水と合わせないと、粘り気が出てしまって、塗る時に塗りにくくなってしまいます。


本来はね、一度で上手に出来ればベスト!だと思うんですよー。

でも、家庭で自分で使うのに、最初からベストを目指す必要は無い、とも思います。

さらに、限られた量のクレイを失敗せずに使いたい気持ちも非常に分かりますです。


なので、あくまでクレイの固さを感覚的につかむまでのステップとして、この方法、試してみてはいかがでしょうか?^^

こうやって、ちょうどのやわらかさのクレイペーストのコツさえつかめたら、、美容にも、ケアにも、いろんな用途に使えて、本当に便利ですよ~

そして、クレイは純度で効果が全く違うので、高純度のアロマフランスのクレイをぜひ使ってみてくださいね♪


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