久高島の全貌？南編

充電切れたため、翌日更新です

カベールから南に位置する

ウパーマ（星砂の浜）、貝塚へ。

茂みをかき分け、浜に出ると

ここでもレイキヒーリングしました。

ウパーマでは、真ん中の浜がちょうど

海が割れたような景色に

頭の中で珍島物語が流れてました

砂浜は流れ着いたのか、観光客によるものか ゴミがちらほらありました。

美化活動していた観光客を見習い、私達もペットボトルを拾いました。

移動中、島を守る大樹の1本を

頑張ってる樹でした。

更に西に進むと伊敷浜

昔、白樽夫婦が伊敷浜を参詣し、神様に五穀豊穣と子孫繁栄を祈ったところ、沖より黄金のツボが流れてきた。喜んで壺を取ろうとすると沖へ流れの繰り返しで、夫婦は不思議に思い、ヤグル川で沐浴して白衣に着替え、浜で待つと壺が浜に流れてきて掬うことが出来た。壺には、麦や栗など7種の種子が入っていたという言い伝えがあります。

こちらも神聖な場所なので、遊泳は禁止。

写真は撮りませんでしたが、浜に出る東に白い石畳が目印の御嶽が。

何も書いていませんが、明らかに異質な気を払っていらっしゃいます。

ニラーハラーの最高神の一神のアガリウプヌシ（東リ大主）の神職者が司る御嶽

今も大切に祀られています。

そして、身を清めたヤグル川

進むとこの階段も、立ち入り禁止

さすが、聖なる地の集合体

続きます。