ジュンス はだけたガウン ドリアングレイ 9/21 | CanWill『なぞてん家の人々』

CanWill『なぞてん家の人々』

なぞてん家は事件がいっぱい。七転八倒しながら大笑い。
変な家族万歳!あっちで頭をぶつけ、こっちで転んで、泣いて怒って、でもやっぱり最後は笑うんだ。

ネタバレかもしれないので、見たくない方はスルーしてくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ニ梅にある城南アートセンターは、地下鉄ニ梅駅1番出口を出たら、右前方に見えてました。



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さて、

ジュンスのミュージカルは初めて観ました。

びっくりしたのは、歌ってるじゅんちゃんとは別人ってこと。
ドリアングレイになってるんだもの、当たり前なんだけど、何というか、スッと入り込まれる柔らかさを感じて、どんなに後半にかけて壊れていっても、繊細さが際立っていたってこと。

歌唱の音程の良さは書くまでもなくて、走って、踊った後も、音程がズレないって凄い。

21日だけなのかな?長く引きずる白いガウンと、白い短パン(表現がわからないけど、凄く短い)
女性もののサンダルかと思うような、妖精が履くような靴だったと思う。
じゅんちゃん凄く綺麗で、じゅんちゃんの足が大好きな私としては、
あの素足に妖精サンダルが、もう素晴らしくて、じゅんちゃんの顔も見たいのに足見たい、
魚眼になりたい。と思ったりして。

ガウンの前が、ガバーーーーーッと肌蹴て、パンツ以外のじゅんちゃんの身体全部が剥き出し❣️❣️❣️
しかも、またも片足ガバーーーーーッと上げて組んで、ブホーーーーっ❣️❣️❣️
長くその姿でいてくれて、私の席は前から6列目だというのに、双眼鏡でジーーーーっと見た❤️

その格好のまま後ろ向きで歩いて行って、背中面のガウンをずらして、じゅんちゃんの背中上部が露わに❣️
綺麗だあああああ!!

そしてあああああ。。。。。。。キ、、キ、、男同士の、、、キ、、キ、、、

興奮しました。

ーーー
1幕終わりの群舞ダンスのじゅんちゃん、彼のダンスが素晴らしいのも書くまでもないけど、
歌手としてダンスしている時も、手足の先まで意識されてキラキラ綺麗で、
ドリアングレイのこのシーンでも、それが際立って、
ジャンプを数回するのだけど、娘が、自分の身長の3/2以上飛んだ!というぐらいの身体能力。

クライマックスのじゅんちゃんは感情が最高潮に高まって汗と涙と鼻水でいっぱいで、
それを拭うこともなく顔をライトに向けて、
心情が溢れる表現で、こんなに泣いてるのにやっぱり音程がズレなくて、
じゅんちゃんが倒れるときにその液体が、ババッと飛び散ったんです。

凄い。


全部の俳優さんたちとの一体感、何故かアットホームを感じたわ。

バジルとヘンリー役の方たちの声も素敵。ミュージカル発声?が心地よくて、
特にいつも不安げなバジルの、囁くように歌うのに良く響く中低音が大好きでした。

ジュンス、短い練習期間だったろうに、
彼の集中力と、自分に対する自信確信、プロ意識、、、
一歩一歩どころか、目標を高く持って飛んでいく、
行動力のあるジュンスがとっても好きヾ(@⌒ー⌒@)ノ