2015年は、お好み焼き屋さんに、

 20~15軒、行く企画ですお好み焼き


 第⑧件目は。。お好み焼き



 改札を抜けた線路向こうに、

 海が見えそうで、
 実際は、そんなに見えないけど、

 海はあります。


 呉から、広島方面へ4駅先にある、
 天応(てんのう)は、海辺の町です。



 女心、女全、呉の街。。

 意味、わかるような、わかりきれない様な・・


 うかんむりを滅したい、誰かの気持ちはわかるよ。


 安「全」を、王にして、

 呉交通女王協会を作る、ひと工夫が欲しかったね^^

 

 そんなことはさておき、 

 お腹が空いているので、さっさと、

 国道31号線側へ、出ましょう。



 お腹が空いてきているせいか 思わず おかず・・ と 読んでしまったよ


 なんてことを思っていたら、

 もう、すぐの、→の先に・・

 


 やんち 呉市天応南町1-20


 目的のお好み焼き屋さんです。


 お店の中は・・ちょっと、

 予想外の構造になっていました。

 まず、ふつうの飲食店みたいに、

 木(しかも木目剥き出しの渋い調)の机があって、

 お好み焼きの鉄板は、

 目に入らないところにあるのです。


 表の「お好み焼き」の文字を、

 見ずに入ったら、

 (こんなに大きいのに、そんな人はいないだろうけど)

 お好み焼き屋さんだとは思わないで、

 うどん屋とか民芸調居酒屋かと思うかも・・


 MENUです。




 他にも、

 鉄板焼・一品料理などのMENUもありますが、

 お好み焼きの記事なので、割愛します^^


 トッピングに、地産のかき、という文字があるので、

 時季的に終わりに近いので、これを、と、思い、

 お願いしましたところ、

 もう、終わってしまった、とのこと・・牡蠣


 ギリギリかな、とは、思ったのですが、

 4月上旬迄は、食べられることが多いので、

 ここはちょっと早いんだなぁ、と、思いましたが、

 もち を、トッピングに、お願いすることにしました膨れた餅

 

 

 木(木目剥き出し調)の机に 鉄板が運ばれてきて お好み焼きが載せられますDASH!

 ぺちゃんこに写っていますが、

 そんなにぺっちゃんこなお好み焼きではないです。


 

 やんち焼き そば 660円 + もち 100円

 もう、匂いから、

 自分が好きなやつだとわかりましたDASH!


 細麺のそばが好きなので、理想の細さです。


 鉄板が、熱を通している鉄板ではないので、

 これ以上はカリカリになり様がないのが、

 ちょっと残念ですが、

 水気もいい具合に飛んで、

 これはこれでいいかんじです。





 もち焼いた餅が、

 大体、100円でトッピングされるもち、なんて、

 細切れにされて、よくわからなくなっているか、

 小さく固いのがコロンと入っていることが殆どですが、

 画像のマゼンダ線くらいの範囲に、

 やわらかいもちが、のべーっと広がっていて、

 いっきに正月気分に引き戻されましたよ鏡餅


 牡蠣も終わる、3月も終わる候だというのに・・

 (根に持ってませんよ!*


 もちが必要な位、味が濃かったかどうかは、

 判断できないかんじなのですが、

 美味しかったと思うので、

 今年の冬、牡蠣の季節が巡ってきたら、

 もいちどこようかなぁと思いました^^

 (根に持ってるワケじゃありませんからね!*




 やんち 呉市天応南町1-20


 後日追記 閉店されていました

 


 【おまけ】


 天応迄、きたのですから、

 海を見て、帰りたいと思いました。

 海辺なのは知っていますが、

 海岸線がどうなっているのか、

 見たことがないのです。




 が、

 私が辿り着いた場所は、

 つきあたりが防波堤でした。


 住民の生活を守る為だから、仕方がないのか・・




 画像だと、そんなに高そうに見えない防波堤ですが、

 結構、高さはあります。

 で、手前に梯子みたいなものがありますが、

 (梯子じゃないとしたら、何か、は、わかりませんが)


 これに昇ったとしても、

 少なくとも、154cmの私には、

 堤の向こうは見えないのではないかな、

 と、思われました、が、

 ダメもとで昇ってみました。


 まぁ、自分の目では見えなくても、

 腕を伸ばして写真を撮ったら、

 カメラには写るんじゃないかな、と。。



 おお 154cmの私の目にも じゅうぶん見えました


 そんなことを言って、

 自撮り棒みたいなの使って、撮ってるんじゃないの、

 という疑問を、持たれるかもしれませんので、

 

 ちゃんと昇って 撮ったかんじの 証拠画像をw

 が、こんな梯子に、わざわざ昇らなくとも・・



 ちょっと横目を逸らした先に、

 こんな場所にアクセスできるところがありました。

 扉が開いていたので、入りましたが、

 扉が閉まっている時は、入れないのでしょう。


 

 足元の海は 私が 好きな色 でした

 外洋の(?)海は・・




 いつも、呉線の列車車窓からとか、

 国道から見ている景色を、

 真横からみる構図になっていました。

 波のさざなみと、

 船のエンジン音が響いている海でした。


 遠くに(肉眼だと、もっと近くに)、

 牡蠣いかだが見えますが・・

 もし、食べれたとしたら、

 あそこの牡蠣だったのかなぁ・・と、

 ぼんやり、想像してみました。

 (いや、どうかはわかりませんが)


 私はしつこいですが、根には持っていません!*


 さて、若干(?*)長くなるのですが、

 このあと、

 国道31号線を横断し、踏切を越えます。

 


 踏切をふり返ったところ 桜は・・つぼみ

 満開になったら、それはきれいでしょうね桜吹雪ミニ
 




 JR線路の踏切を渡り、

 天応市民センターの、死角になっている場所に・・

 死角に、なんて言っても、

 地元の人には、全然、死角ではないんでしょうが、


 桜が咲いて いい雰囲気になっている神社が ありました


 田中八幡神社というみたいですね。


 天応を、ウロウロさせて頂いているので、

 ちょっと、ごあいさつさせて頂くことにしました。

 

 手水にある 柄杓が 変わってる

 ちょっと違うのだろうけど、

 腕の骨みたいですね。

 勿論、ちゃんと使わせて頂きました^^

 

 おことわりして(神様に)、

 中を撮らせて頂きました。

 

 ちゃんとお祀りされている 美しい社だな と 思って



 お参りした時間、約10分。

 頭上を見上げると、


 頭上には 桜 ほぼ満開 と 言ってもいいほどの


 桜の画像は、

 勝手に転載される可能性が高いので、

 無粋ですが、名前を入れさせて頂きました。

 

 まぁ、こんなかんじで、天応の町を歩かせて頂きました^^