運営スタッフの皆さんとの
ミーティングでした。
参加されたスタッフの方、
一名が長女で
残りが全員末っ子。
なんと、
末っ子軍団でした。笑
神戸校のとりまとめをされていたのが、
長女のこの方。
なぜか長女はいつのまにかとりまとめを
していることが多いと思います。
それは、
やはり兄弟の責任をとってきたから。
おねえちゃんだから、
おにいちゃんだから、と
下の兄弟の面倒をみてきたからこそ、
それが能力として役立つのですね。
運営のサポートの段取りは完璧で、
心地よく講座をさせていただきました。
一方、
残りのメンバーのみなさんは、
末っ子
さん。末っ子さんは、
上の兄弟や親も甘いので、
いつのまにかやってもらっていることが
多かったはず。
「何も言わなくても誰かがやってくれる」から、
なんとなく、
「誰かがやってくれるまで待つ」ことが多いんですね。
もちろん、ご自身はなんでも自分の力でやってきた！と
思っていますが、
でも、上の兄弟はね、
あなたにそっと負けて上げていたりしたの。
お兄ちゃんだからね、
力加減もしてくれてたわけです。
だから自分の能力が足りなくとも、
「勝ったつもり」「できたつもり」になっていることがあります。
これは、メリットでもあり、
デメリットでもあるわけ。
できたつもり！だから、
どんどん次へとすすむバイタリティになりますが、
でも、
実際には「つもり」なので、
周りの評価が、自分の「できた評価」とあっていないように感じるんです。
だから、
認められない、、、と感じている末子さんも多いですね。
子ども時代はなんとなくやってこれましたが、
とくに自営業をし、
自分が集客をして立って行こう！と思うときには、
やはり「周りの評価」がお金に変換されていきます。
「自分はできてる！」というつもりをやめて、
能力を磨いてみましょう。
末っ子さんはとても要領がいいので、
能力を磨くのは得意なはずです。
オリンピック選手も下の子が多いのは、
お兄ちゃんがやっていることを要領よくマネて、
さらに能力を努力して磨いたから、ですね。
インストラクターをやっていきたいというスタッフの末子の方には、特に、
「誰かがやってくれるまで待つんじゃなく、
自分がやる、と決めて、
責任をとって立っていくこと」
をガシガシお話いたしました。
道をきりひらいて、
トップにたてるのは長女、長男の能力です。
その長女の能力を
末子さんはみにつけたら、、、
もう、ほんと怖いもの無し。
お願い上手、甘え上手だから
周りがどんどん協力してくれます。
しっかりと「私がやる」を決めて、
自分が思い描いた世界を実現させていきませう！
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この記事をよんで、
なるほど～と思った方は、
そこで終わりにせずに、
相手を分析し、観察する「考え方」をみにつけてみると、
ご自身の文章力アップに活かせます。
また相手を理解することができるので、
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