詩・君が泣くとき | MEG NATLEY Officail Blog

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不謹慎かもしれないけど


君の泣いてる姿が好きなんだ


君が泣いてるところが すごくきれいだから


顔が赤くなって


目が赤くなって


瞳が、なぜだか知らないけど宝石みたいなきれいな色になって


その目から、涙がこぼれるときの瞬間といったら・・・・・・


体から出る水


悲しいと出る水


嬉しくても出る水




そのたんびに、その姿を見るたんびに


ぼくは君を抱きしめた




辛いことなら いくらでも書ける


だって君はそれだけ経験してきたから


もっと泣いて だなんて 言わないけど


泣いてるとき ぼくは見守る


もし君が抱きしめてほしいなら 抱きしめる



泣くなだなんて言わない


そんなひどいこと ぼくは言わない


ぼくはいつも思うんだけど


泣きたいときに泣かないでだなんて


とてもひどい言葉だと思うよ