クラニオ仲間のゆりちゃんのおかげで滑り込みで聴けました。
やっぱりお二人は、
未来のために、いのちのために、
動いているんだなー。と、
私は何度も胸が熱くなりました。
二人の信念と愛に。
私は、真弓先生が行っちゃダメ(笑)という大学病院に勤めていた時も総合病院でも、
病気になってからの医療しか、携われず、
すごーくモヤモヤして、
病気になる前に。なんとか出来ないのか？という問いを感じて
今に至るわけです。
真弓先生や船越さんの言う、
食べ物が体をつくっている！
というのも、当たり前なこと、でありながら、
当たり前に、手にすることが難しい現代。
真弓先生は、アレルギーの子や母に
カウンセリングをじっくりするそうです。
本を見せたり、生活、食べ物のアドバイス。。
3分診療ならぬ、1時間診療？！
本当に基本的な生活を見直ししていくだけ。
それで、病気だけでなく、その元を、
身体だけでなく、心も、
よい状態になるのです！
真弓先生は
病気を治す医師でなく、
根性を直す医師(笑)by船越康弘
中医学や漢方の考え方では、
医師は、
上医は、カウンセリングで人を治す
中医は、食やゆるやかな飲み物で治す
下医は、症状に対しての薬を処方する
と言われています。
今は病院では、ほとんど、下医の対応になってしまいますよね。
でも、それは医療現場が悪いだけではなく、
医療消費者たちが、それを求めてしまうからです。
症状をなくしてくれればよい。と。
病気というサインで、
身体の治る力だけでなく、
本人の意識の向上、
魂の浄化
をもたらしていけるチャンス。
身体のメッセージ、症状のメッセージ、
いっぱい感じて生きたいですね。
たまりたまった講演レポはまた、つづく！