いのち育みHUGHUGプロジェクト最終回
うまれるてすごい。命ってすごい。お産劇場をしました。
助産師さんが可愛い人形を使って
お産の時の赤ちゃんが
あごを引いて、
半回転したり、戻ったり、
頭を縮めながら、出てくるのを再現したり、
ママたちの身体の変化やをお話し。ホルモンのお話し。
改めて、自分の力や、赤ちゃんの力に感動です。
産む時の不安や、陣痛の時、こうすればよかったとか・・・これお勧めです。とか。
グループシェアしていただきました。
私たちによる、
助産院でのお産の陣痛~出産までの再現シーンはリアリティあり。
「本当にうまれそうでした。自分の時を思い出しました。」
「いきむシーンでウルウルしました。」
と言われるくらい!演技力はばっちりだったようです。
特に妊婦役のK助産師さんの迫力は涙ものです。助産師役の壬生さんは
いつものお産のときの壬生さんで「大丈夫よ~上手いうまい」ってあったかいの。
私は夫役です。(女優になろう!)
ナレーションのOさんは穏やかな優しい声で、またまた涙を誘いました。
最後にみんなで、マッサージやお産のときのイメージワークをして、
寝っ転がり、呼吸を整えて、
ママを選んできたよ。~っていうメッセージたっぷりの曲を流したら、
最後の感想では、
泣きながら、優しく温かい感想をいただきました。
私まで、泣いちゃいましたが・・・・うれし涙です。
産んでよかった、自分でも産めた、
赤ちゃんが産まれてきてくれた・・・・
そう温かい気持ちになれるお産が広がれば、いいな…と思いながら
このプロジェクトをやっていました。
産んだ自分をもっと認めてあげて!
産まれてきた自分をもっと認めてあげて!
感想に、
この空間は、普段の生活では感じられない、
平和を感じます。と・・・
これが男性にも広まったら平和になる・・と言ってくださった方がいて・・・
とてもうれしかったです。
これは、女性が幸せで、お産が幸せであることは、
ホントに平和への道なんだと・・・信じて・・・
来年の春まで、またあたためていきたいと思います。