皆様、こんばんわ。
河合範安です。



今日は日本の国運を見ます。
今日は占星術の知識は使いませんが、あまりに首都東京のトップがドタバタなので、急遽このような記事を書いたのです。

先ず、日本は今後関西に遷都するのは間違いないでしょうし、今後の日本の運勢は、今後800年間は有史以来最も良い運勢で間違いないです。

参考記事

関西への遷都の前兆では、コロコロトップが変化して迷走する東京と、橋下さんが登場して都構想を打ち出した大阪を比較すれば明らかなように、関西遷都が段々現実味が出てきてると思います。

政治のトップが乱れると天変地異の前兆ですが、東京のトップが乱れてますから、東京で大地震の前兆もありうるということです。

なので、南海道での大地震で平城京から平安京へ遷都した様に、南関東での大地震で東京から大阪辺りに遷都するのは、河合は規定路線だと思います。

実際、日本の政治の中心地は、アバウトに見ると、

400年以前は関東の方が人口が多かった。
つまり、関東中心。

関西中心、平城京(奈良)
400〜800年

関西中心、平安京(京都)
800〜1200年

関東中心、鎌倉
1200〜1600年

関東中心、江戸(東京)
1600〜2000年

と変化し、誤差はありますが、大体400年毎に政治の中心地は変遷し、800年ずつ関東と関西を交換するようです。
そうすると、もうそろそろ大地震等の何かしらのイベントがトリガーとなって、関東から関西に遷都するのは明々白々なのです。

また、今までの遷都や関東・関西交代では、地球規模での温暖化・寒冷化と関連してます。
これからの時代は間違いなく寒冷化時代になります。
今まで関東中心なら温暖、関西中心なら寒冷に地球は梶を切りました。
なので、これから寒冷化するのは決まりきっているのに、
「温暖化対策に努力しよう!!」
なんてのは無駄な努力、いや間違った方向への努力と言えます。
そもそも温暖化は太陽活動が原因で、太陽の前では地球人の温暖化対策の努力なぞ無に等しいです。

参考記事



あの世界帝国のローマ帝国が滅んだ原因は、この寒冷化が原因で食糧生産や税収が低下し、寒冷化で南下してきたゲルマン民族らによって滅亡したのです。
(東ローマ帝国は地形の良さとペルシアとの交易や商業での収入も膨大だったので、西ローマ帝国とは異なり、1400年以降まで続く長生きの国家として君臨できた)

また、世界の中心は800年毎に移動し、今までの800年は経度0度のロンドンが世界の中心でしたが、これから800年間は東経135度の関西に移ります。

つまり、日本で中心の移動と世界の中心の移動の両方で、これから800年は関西中心となり、今後の関西の発展は約束されてます。



さて、
「これから800年は日本の時代なら安心だ!!」
と安心した人もいるかもしれませんが、安心はまだ早い。

ここで、伊勢神宮の米座・金座について書きます。
伊勢神宮では20年毎に米座と金座というところを交互に遷宮します。
これを式年遷宮と言います。
米座の時代は精神性や文化等を重要視する静の時代に対し、金座の時代は経済や戦争を重視する動の時代になります。



戦国時代の頃は戦続きで遷宮が出来ず、ずっと金座に位置していました。
それと、どうもこの式年遷宮では
米座20年(吉)
金座20年(大吉)
米座20年(凶)
金座20年(大凶)
を一周80年として回っているようです。



では一周80年の20年ずつで幕末以降の歴史を見てみましょう。

1849~1868年(金座・大凶)

1869~1888年(米座・吉)
1889~1908年(金座・大吉)
1909~1928年(米座・凶)
1929~1948年(金座・大凶)

1953~1972年(米座・吉)
1973~1992年(金座・大吉)
1993~2012年(米座・凶)
2013~2032年(金座・大凶)



日本の歴史を知っている人なら、2012年より前の歴史に納得しましたでしょう。
だから、日本はしばらくは運勢が大凶な戦争や大地震も有り得る時期が続くと簡単に分かるのです。
大凶の時期がまだまだ残ってるので、安倍政権の政策も、いずれはメッキが剥がれて負の面が出るだろうと簡単に分かるのです。



このように、別に占星術を使用しなくても、国運を簡単に予測できるのです。