今日は占いで何人かの財運の変動を鑑定してました。
ただ、愛ちん(大塚愛)の占い結果が四柱推命と紫微斗数で乖離があって戸惑います。
まだまだ、鑑定技術が未熟なのでしょう。


僕の財運は35~45歳辺りが人生最悪で、それ以降は回復していく運です。
逆に僕の弟の財運は33~43歳辺りが人生最高で非常に良いのですが、それ以降は平凡な財運になります。
ちなみに2歳違いなので、兄弟でも全く同じ時期の結果が真逆というのも面白いものです。


ただ、何人も鑑定した結果、個人の財運と実際の所得がピタリと一致しているわけではないということはわかりましたね。
実際の鑑定では、景気の不況や好況などの時代背景も重視して考慮しないといけないなと痛感しました。
占い理論を優先するとこんな基本的なことも忘れますが、実用性が重要だと反省しきりです。



さて、今日は伊勢神宮の米座・金座について書きます。
伊勢神宮では20年毎に米座と金座というところを交互に遷宮します。
これを式年遷宮と言います。
米座の時代は精神性や文化等を重要視する静の時代に対し、金座の時代は経済や戦争を重視する動の時代になります。



戦国時代の頃は戦続きで遷宮が出来ず、ずっと金座に位置していました。
それと、どうもこの式年遷宮では
米座20年(吉)
金座20年(大吉)
米座20年(凶)
金座20年(大凶)
を一周80年として回っているようです。



では一周80年の20年ずつで幕末以降の歴史を見てみましょう。

1849~1868年(金座・大凶)

1869~1888年(米座・吉)
1889~1908年(金座・大吉)
1909~1928年(米座・凶)
1929~1948年(金座・大凶)

1953~1972年(米座・吉)
1973~1992年(金座・大吉)
1993~2012年(米座・凶)
2013~2032年(金座・大凶)



現在は金座の大凶期間です。
金座の大凶では戦争リスクが高まります。
でも書いたようにこの20年で戦争の起きる可能性は残念ながら高いです。
憲法改正等もすべきと思いますし、安倍自民党政権が改正するというなら、その部分では支持します。

しかし、安倍自民党政権の進める
・消費増税
・移民受け入れ拡大
・TPP
・道州制
等の日本人の低賃金化政策には遠慮せずに
不支持!不支持!
不支持!!
の声を上げていきましょう。
大凶の20年ですから、とにかく少しでも壊国経済政策にNO!の声を上げていきましょう。



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