現在いろいろとブログ内の整理をしているところでして、パソコン画面の背景を爽やかにして、ランキングにも参加する予定です。
なので、しばらく対安倍政権への"超甘口批判"はお待ち下さい。

僕の過去の日記を見れば、"賢い方"には一貫して、安倍政権には"超甘口"で、愛ちん(大塚愛)には"超辛口"で書いていることがお分かり頂けると思います。

それだけ安倍政権には手加減して、愛ちんには厳しく書いているのです。
安倍信者の皆様方には、このことをご理解頂きたい次第であります。



さて、いろいろと手間取っているため、今日は詳細な過去記事を貼りますので、それと説明でご了承下さい。


(安倍信者の皆様、必見の記事!)


詳細を知りたい方は上記記事を是非ご覧下さい。

簡単に言えば、これから800年は日本が世界で最も影響力を与える日本文明の時代に突入します。
日本が世界の覇権国になります。
反日左翼の人達が泣こうが喚こうがそうなるでしょう。

その時の日本の中心、まあ首都や首都圏は関西でしょう。
日本はいずれ首都や首都圏を関東から関西に移す(恐らく今世紀中に)でしょうが、それは関東での地震が引き金になる可能性が高いかと。
このことはまたの機会に詳細に書かねばならないでしょう。

実際に過去の遷都では平城京から平安京に遷都したことがありましたが、これは南海地震のために南海道諸国の被害が甚大だったためです。
なので、関東から関西への遷都を促進する材料はこの地震しか考えられないのです。

しかも、最近は橋下市長が大阪都構想とかいって大阪を都にしようと動いていますし、関西の復権が強まっているように思います。

遷都後の首都が京都か大阪かまではまだ不明ですが、自体が迫っているのは間違いないと思われます。
しかも、関西は22.5度ずつ移動の法則での、今後の世界の中心地の東経135度上にあります。

正確には東回り軸も西回り軸も1600年たたないと22.5度移動しないのですが、東西で半々なので800年ずつです。
紀元前400~紀元後400年はギリシャのアテネ辺りが、400~1200年は中国の西安(昔の長安)辺りが、1200~2000年はイギリスのロンドンが大体その中心でした。
次の2000~2800年は日本の関西が135度なので、この辺が中心になると分かるのです。



よく
「日本はもう成熟したから、これ以上経済成長しない」
とかいう人達がいますが、あれは明らかな嘘ですよ。

まだ日本は伸びしろがあり過ぎる程でして、この日本の経済規模のGDPをどうやって2倍、3倍、5倍、10倍と増やしていくかというような段階なのです。

都知事選で細川護煕さんという殿様が出陣されて、
「大量生産、大量消費、経済成長第一でいいのか。欲張りな資本主義ではなく、心豊かな成熟社会に転換すべきだ」
「脱成長とか、心豊かな生き方で国づくりを進めていかなければならない」
なんてご乱心遊ばされてましたが、成長否定とはとんでもないことです。

細川さんらは原発を嫌いますが、原発に発電の電力を頼らなくて済むためには、経済規模を何倍にも拡大していかないといけないのです。
左翼の人達の好きな福祉政策充実も
「福祉は天から降ってこない」(田中角栄)
のですから、経済成長以外に賄う方法はありません。
原発に発電を頼らずに福祉も充実させて経済成長否定とはアクロバティック過ぎる矛盾ですね。



覇権国になる前の国家は必ず
「もうダメだ」
という自虐的な状態の長期的な低迷を彷徨います。

しかし、イギリスもアメリカもそうした状態を乗り切って覇権国になったのですから、日本もこれを乗り切らないといけません。

未だに三橋さん・中野さん・藤井さんらの主張は世間一般からは遠ざけられておりますが、国の借金や財政均衡主義やデフレ期・インフレ期に適した経済政策等の主張を多くの人に受け入れられる必要があるでしょう。

そのためにも、これからも経済についてブログに書いていって、壊国政策を推進する安倍自民党政権や安倍信者・自民党信者の方々、それと新自由主義者や構造改革主義者の方々、さらには左翼の人達と戦っていくことが、日本国の未来に生まれてくる子供達のためにできる、せめてもの愛のプレゼントでしょうね。