吉川広家 | ナツレのツレヅレなる何か

吉川広家

わ~~ ロンドン行ったりパソコン組んでたりしたら
『真田太平記』がかなり進んでしまっている~~ガーン
名場面の「決裂犬伏の陣」も過ぎてしまった~~もう関ヶ原直前まできてしまってるあせる


得意げとりあえず関ヶ原に近づいてきたんで色々な戦国武将がゴロゴロ出てきて
戦国武将ファンとしては毎日ワクワクさせて貰ってます。

そこで真田太平記版関ヶ原に向けてナツレおすすめの戦国武将を一人ご紹介・・・
それはズバリこの人音譜吉川広家(きっかわひろいえ)ビックリマーク


         ナツレのツレヅレなる何か-吉川広家 吉川廣家 真田太平記 

真田太平記版関ヶ原のどっかの一場面で上のセリフ(?)をしかめっ面で頷くだけなのですが長音記号2
目昔観たとき、このシーンの役者さんが肖像画の吉川広家にソックリだと気づいて、次また観るときは気を付けてみようと心待ちにしてました~音譜
昔の記憶なので間違いあるかもしれませんが、今回はちゃんとチェックしてやろうと

関ヶ原の回 にに向けて一人盛り上がってますクラッカー


アートイラストはうろおぼえですが昔観たときの役者さんのイメージと肖像画から長音記号2



吉川廣家(きっかわひろいえ)
「毛利家の両川(りょうせん)」吉川元春 の三男。母は熊谷信直の娘新庄局

ちなみに毛利家の両川とは、毛利元就の次男「吉川元春 」、三男「小早川隆景」の名字の"川"からきた呼び名。
慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いにおいては、早くから徳川家康 に通じ

それをもって主家毛利家の存続を図ったとされる。


関が原の役後、結局毛利家は家康 によって改易の危機に瀕すが、
廣家に与えられるはずだった 周防・長門二国を差し出し毛利家存続へ導いた。
しかし、そもそも廣家の内応がなければ毛利家が勝者となっていたと毛利本家は考えており、
この時の廣家の行動は全く評価されることはなく、終生裏切り者扱いをされたという。



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