こんにちは!
私、普段写真をあまり撮らないんですよね。
そのせいで、私のスマホんのカメラロールは誰かに撮り送りしてもらった画像か、
ヤ○ーの乗り換え案内のスクショ
くらいなもんなんですよ。ほんとに。
だからね、
ブログ書くときにいっつも迷うんです。
〝文章オンリーでいくか、なにかしら写真をつけるか。〟
もちろん、写真付きの方がわかりやすいし、みている皆さんもより楽しめるよなって思うんですよ。
でも、毎回毎回写真を載せるとなると、あの貧相なカメラロールから絞り出すしかなくて…
一記事一写真を続けていたら、きっといつか
○フーの乗り換え案内のスクショを載せる事になりそうなんですよ。
そんな話を、(●・▽・●)にしたんです。
そしたら返ってきた答えが
「じゃあナンス、自分の写真をあげればいいよー(●・▽・●)」
なるほど、自撮り写真ですね。
しかし私はただ写真を撮ること以上に、自分撮りが苦手なんです。
どうしても変顔をやりたくなっちゃって、まともなものが撮れないのです。
〝誰でも綺麗に自撮りできる!〟
という謳い文句に惹かれて自撮り棒を買ったんですけど、
(ああ…綺麗に取れるって、背景と一緒にって事であって、変顔を防ぐ事は出来ないのか。)
と、挫折。
今や完全にインテリアの一部としてカラーボックスの上に鎮座しているわけです。
「自撮り苦手だからなー」
と正直に告白。
すると
「じゃあわたしが撮ったげるよー(●・▽・●)」
そうか、それなら。
職業柄?、撮る事より撮られる事の方が多いのですから、
誰かに撮られるのであれば、抵抗もないし、大丈夫!
と、(●・▽・●)にスマホを渡しました。
でも、特に何もないリハーサルスタジオの一室でしたので、とりあえず椅子に座って、窓の外を眺める感じのポージング(?)。
(あー、でもこれ〝窓辺の夏川椎菜〟っていう、なんの有り難みも芸術性もない一枚になってしまうなー。
ブログ用ならもっと面白い写真を取れば良かった…)
そんな事を思いながら、ひたすら待機していると
「じゃ、撮るよー(●・▽・●)」
ようやく写真家さんがカメラを構えました。
そのまま一回、シャッターボタンを押せば〝窓辺の夏川椎菜〟は完成だったのですが…
(●・▽・●)<かしゃ!かしゃっ!
「え、ちょまっ、何枚撮るの?!」
(●・▽・●)<かしゃかしゃ!かしゃっ!
「怖い怖い怖い!!」
横目で見た写真家さんは、目を大きく見開いて熱心にシャッターボタンを押していました。
「あっ、凄い!いい感じに撮れた!(●・▽・●)」
「え、ほんと!」
「うん!なんか、加工したみたいだよ(●・▽・●)」
「えー!すごい!みしてみして」
「はい(●・▽・●)」
ぶ れ て る だ け (゚д゚)
ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ