大相撲と田植え籠

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大相撲夏場所。

今場所も気合バンバンだったJir。

場所前には

星取り表を完成。

 

気合をいれて、筆ペンとノートを購入して、

かなり丁寧な字で書いた。

 

お相撲のおかげで、この半年くらいで書ける漢字も随分増えてきた。

 

なにがどう功を奏するか、わからないもの・・。

 

力士のみなさん、ありがとう o(^▽^)o

 

 

 田植えの前には、マイ田植え籠を編んだ。

きのこ採り用と同じタイプなので、

同じような籠を編むのは4個目。

 

・・・・同じもの作るのって、飽きないの?

 

「飽きないよ。毎回目指してることが違うもん。」

 

なるほど・・・・恐れ入りました(^^ゞ。

そもそも竹籠が編めるようになれたら・・・と本気で思った発端は、

去年の田植え。

 

これまで使っていた竹の田植え籠のサイズが大きすぎたり、小さすぎたりで、

これが作れたらいいのにねえ、

こんなに回りは竹だらけなのにねえ、

と田植えの間、子ども達と話していたのだった。

 

それが1年後にこんなことになってるとは・・・ヾ( ̄0 ̄;ノ

田植え籠は、田植えの直前に完成。

 

「最初に作ったやつに比べたら、まあいいかな・・・。」

 

なんて言いながら、この顔。

実際はかなり満足でしょ ( ´艸`)。

縁も随分きれいになってきた。

田植え初日。

 

似合いそうな手ぬぐいをあげたら、ぴったり♬

籠もいい塩梅で腰に馴染んでるよ。

 

 

植えるスピードも随分速くなってきた。

そして腰がビシっと決まるJirは、田植え姿もカッコイイ♬

 

「来年の田植えは、なつより速く植えちゃる!」

と最終日の田んぼの中で宣言されて、

  

ま~だムリムリ ヾ( ´ー`)┌  

と軽くいなしたけど・・・

 

絶対負けんぞぅ・・。

 

 

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ピーナッツとスイカとさつまいも

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「今年は、ピーナッツとスイカにする。(^ε^)♪」

  

笑’のマイ畑計画、

今年は昨年に比べて、作付種類をずいぶんしぼってきた。

  

遅霜の心配が減って来たので、GWがあけたあと、

去年育てたピーナッツの殻を割って、

自分のお椀に入れて、種蒔きへ。

 

去年育てたピーナッツは、

冬の間の笑’の友であり、非常食。

 

朝、ごはんが終わると薪ストーブの上で殻ごと焼いては、

ポケットに仕込んで、持ち歩いていた。
 
時々ポケットからだして、糸くずやなんかのゴミを払って、

「なつ、いる?」とにこにこ聞いてきて、貴重な非常食を分けてくれることもあった。

 

ピーナッツを生からほど良い具合に炒るのって

実はなかなか難しい。 

 

笑’やJirによると、殻があった方がうまくいくそうで、

みていると、かなり殻が焦げるまでじっくり焼く。

 

 ポケットの中でホカホカに維持されたピーナッツをかじると、
カリっと香ばしくて美味しく炒れていた。

 

 

 

「行ってきま~す♪」

 

足が長くなって、

後姿が、ずいぶんお姉さんになってきた。

数日前、突然夜中に泣き叫ぶ声に起こされた。

何事?どんだけ大変な夢なの?と思って聞いたら、
「笑’のスイカの苗が、全部枯れちゃった・・・o(;△;)o。」
 
ハハハ・・・、それはそれは悲しい夢でした
 
それにしても、夢でこんな泣いてショック受けるくらい、
スイカ育て、真剣で大切なのね・・・(^o^;)

雨が少ないので、水やりをすること数日。

 

 「やった♬ ピーナッツの芽が出始めたよ。

  どんな芽だか忘れてたけど、見たら思い出した。」

 

 笑’畑用にあげたスペースは、
スイカとピーナッツだけでは広すぎたので、
家族用のさつまいもも育ててもらうことに。

 

 

植え時期に入ったので、いっしょに苗を入れて、

こっちも活着まで1日2回、2人で水やりすることにした。

 

「茎から根っこがでるってことは、これもさし木といっしょなんだね。」

 

聞いてくること、言ってくることが、

後姿と同じに、急に大人びてきた。

 

嬉しいような、淋しいような・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

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昨年、親子山村留学の募集を始めた和合小学校。

そのご縁で、春から1組の家族が和合に引っ越してきた。

どんなに子どもの人数が少なくなっても、
地域の皆さんが「地域から小学校をなくしてはいけない」と、
長年支えてきたおかげで存続している和合小学校は、
現在児童数4名。
 
学級は複式で、
今年は2、3年生の女子2人で1クラス、4、6年生の兄弟で1クラス。
写真は、今年の小学校の田んぼの作業の様子で、

作業の時は、毎回手伝ってくださる地域の方や、お父さんお母さん、
ゆくゆく小学校へ通う幼児さんや、
先生の家族もやってきて、
畔塗り、代かき、田植え、脱穀と、
全部昔ながらの手作業で行っている。
 

ふだんは、2階建ての校舎で過ごしているのだけど、
教室の真ん中に机が2つ並んでいるのが、なんともかわいい。

給食は、用務員さんも、校長先生もみんないっしょにテーブルを囲んで食べる。
 

学校で使うものも、なるべくあるもので・・・というゆるいスタイルで、
たとえば
体操着のシャツは、白っぽければ柄が入っていてもいいみたいだし、

水着もそれぞれ持っているもの。

給食のエプロンも、上履きも決まっていない。

 

揃っている方がまよわなくていい、という利点もあるものの、

持ち物はみんなと同じ風にそろってないと、

自分だけ違ってたらヘン、恥ずかしい、

などと、小さな頭を悩ませる必要がなく、

それだけで随分子どもを解放させてくれていると思う。

子ども同士は年齢関係なく仲が良く、
卒業してもいっしょに遊んだり、

弟妹がいれば、参観日や夏祭りにもやってきたり。
 

読者の方はご存じのように、
うちの子はあんまり学校へは行っていないが、
行くとこんな風に混じって、楽しくみんなとやっている。
親の私達も、先生と関わる機会も多くて、
先生方とフランクにいろんな話をすることができる。
 
学校の先生、というと、
忙しいだろうな、うちの子1人のことにかまってられないよな、
と思いがちだけど、
なんせ1クラス2人だし・・・(・∀・)。

とにかく、先生方の少人数ならではの丁寧な関わりや、臨機応変な対応は、
大変ありがたく、

なにより先生方が、この小学校を、この地域を、
楽しんでいる姿がいいなと思う。

田んぼに話を戻すと、

毎年恒例、代かきのあとは、

みんなおもいっきり泥んこ。

でもすぐそばに川があるから平気(*^▽^*)

まだ水はとっても冷たいのに、和合っ子はへっちゃら♬

これであったまったかな?(笑)
 
あとで、ぐしゃぐしゃになった田んぼを再び平らに戻したみなさま、
ご苦労様でした。
m(_ _ )m
今年も和合小学校は、親子山村留学を募集しています。
 
この「親子山村留学」というのは、
完全に移住、ということが家族にとって大掛かりで難しい場合、
この小学校に通いたいお子さんがいれば、
小学校の近くにある住宅を賃貸で提供できる、というものです。
 
もちろん、この春やってきたS家のように、
家族全員での移住の方も、大歓迎♪

 
お問い合わせや見学希望は、随時受け付け中です。
 

和合小学校PTA内 親子山村留学実行委員会

電話 0260−24−2822(PTA会長 小掠)

e-mail : wagou.genki@gmail.com



また去年の内容ですが、詳しくこちらでも紹介しているので、
興味のある方はご覧くださいネ。

http://wagou-camera.nagano.jp/ryuugaku

  

私達家族も、新しい仲間が増えるのを、
楽しみにしてます♬
 
この記事を読んで、興味をもって下さった方は、
上記連絡先でなく、この記事のコメント欄に連絡をくださっても大丈夫です。
アドレスを書いて下されば、コメントを公表せずに、
こちらから直接ご連絡させて頂きます。



  
 

 

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引換券

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家の敷地にある畑から、新緑満喫。

GWがピーク。
毎日変化するお山の樹々。

下の方に見えるのは、和合川。

樹を切って、家の敷地からも川が覗けるようになった。

 

霜の心配がなくなってきた頃、

畑の土手の花は、スミレから、タンポポへ。

田んぼに水が入ってからは、

カエルの合唱が響くようになって、

 

そのカエルをねらってか、トビが始終

田んぼの水面まで降りてくる。

 

そんな5月、畑も本格シーズン到来。

ここしばらく、晴れていれば毎日やることいっぱい。

 

 

 ある朝、畑に出ようとすると、

「昼ごはん、今日はおかずも作っとくよ。」とFuが申し出てくれた。

 

普段はかまどのごはん炊きを、家にいる誰かに頼んで、

私は、ごはんが炊けたころに戻って来ておかずを作るスタイルなのだけど、

それならよろしく~~♪とお願いして家を出た。

 

そして、昼近く、家に戻ってきたら・・。

 

 

なんと、母の日当日Fuがいないということで、

数日繰り上げて、母の日特別ごはんをみんなで作ってくれた上、

(写真なし、残念・・泣)

こんな寄せ書きの「ひきかいけん」をくれた。

 

笑’ 「なつ、いつもありがとう。やんやんはなつがいてくれてうれしいよ。」

Jir 「なつめの作ってくれるごはん、おいしいよ。なついつもありがとう。」

Wac「いつもありがとう。なつの子どもに生まれてよかったです。楽しい日々をありがとう。

    今年も畑がんばってね。」

Fu 「ずっとそうだったけど、最近とくに色々なこと話せたり、相談できたり・・うれしいです。

    いつまでも仲良くしましょう。」

とき「すばらしい母。母をenjoy!」

 

笑’はまだしも、
こういうことに恥ずかしさと照れがあるお年頃なはずの3兄弟。

こうやってブログで公開するのもOKで・・・。

 

そして後で聞いた話、お膳立ての中心人物は時満くんだったらしい。

 

みんなありがとう ♬

 

 

ところで、 ・・・

かる~い いちりんしょって、なんだかわかりますか?

 

最後の「よ」が「や」に読みかえてみると、わかりますね。

 

ペダルこいで、クルクル回る方じゃないですよ。

荷物運びに活躍する方・・。

 

 

というのも、

1年前、

ご近所さんの家のアルミ製の一輪車を押そうとしてびっくり♪

 
めっちゃ軽いじゃないですか ! ヾ( ̄0 ̄;ノ

こんなものがあったのね~~━━━(゚o゚〃)━━━!!!

 

畑に持って行く荷物が手で持ち切らない時は一輪車を使うのだけど、

年ですかねぇ~、

前はなんとも感じなかったゆるい坂道で、消耗するようになってきた。

 

それで畑シーズンになってから、

 

軽い一輪車、欲しいなあ~~、

でも使えるものがあるのに買うのは、もったいないよなあ~~
それにアルミのって、高いのかなあ~~
皿部分がプラスチックって、どうかなあ~~

と、何回か家族の前でつぶやいていたら、
そのつぶやきを拾ってくれたようで・・・・

 

楽しみだなあ。

 

みんなの気持ちといっしょにマイ一輪車もずっと大事にするからね。

 

みんな、ありがとう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

プレハブ小屋再建 前編

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数日前、静かなシトシト雨が降って、

今朝もまた、いい雨が降っている。

 

GWは晴れ続きで畑が乾いていたので、

藍や雑穀の発芽にちょうどいい。

春の葉野菜や、ごぼう、人参も、これで一気に大きくなってくれる。

 

しばらく動き続けていたから、身体を休めるにもちょうどいい。

 

 

 

さて、GW半ば、小板さんがいつものようににこにこしながらやってきた。

 

小板さんは、昨年、土手にショベルカーで穴を掘って、

壁を石とコンクリで固めて作った土の中の石むろの、

天井をがっちり分厚いコンクリで張ってくれた友人で、

(記事にしたので、覚えていらっしゃる方もいると思われます。)

 

おかげでこの冬、外界との気温差は、多い時は20度くらいあったけど、

石むろ内はプラス気温を保っていて、

ストックした秋冬野菜は凍らずに、春を迎えることができた。

 

その小板さんに今回、

建築物を建てる時の最初の工程を教わることになった。

 

というのも、今までうちで何度か建物を建ててきたけれど、

どうしてもあちこちがズレていくそうで、

この機会に、きちんと学ばせてもらおうという話。

 

練習台になったのは、この間もらってきた4m×10mのプレバブ小屋。

 

まず屋根の骨組みを使って、大きさを確認してからスタート。

私はいつもながら、建築物に関してはほとんど傍観者なので、

この時も上の畑で雑穀類の種まきをしていて、

時々休憩がてら、様子を上から覗き見ては、

何かやってるのを見物しているだけだったため、

 

何をどうやっていたのかは、さっぱり・・・(^^ゞ

遠くから見た様子からわかったのは、

小板さんの7つ道具があれこれ活躍していて、

3人はがぶりつきで教わっていたこと。子ども達2人の感想・・・

 

Wac「もの作りもそうだけど、自分だけでやってると、

    いつまでたってもわからないことがある。

    今回は、まだ自分でできるようにはなってないけど、

    なるほどな、そういうやり方するんだ~って感じだった。

    

        でも、何もやったことなくて、最初から教わってたら、

    初めてのことが多すぎて、 何やってんのかわからなくて終わってたかも。

 

    あと、自分の家建てる前に教わってたら、

    教わらないとできないって思っちゃったかもね。

    そういう意味で、先に家を自分で建ててから、今回教われてよかった。」

 

Jir 「最初は何やってんのかよくわかんなかったけど、

   だんだんなんのためにやってるのか、わかってきた。

 

    ズレててあとから修正したり、ごまかしたりするのって、

    どっかヤダな、でもしょうがないなって思ってやってたから、

    最初がぴしって決まるのっていい。

    オレじゃできないな~って思ってたことが、

    こうやってやればできていくんだってわかったのが、よかった。」 

実際学んだ具体的な技術はなにも書けませんが、

(聞いてみても、ふ~んという感じで、よくわからなかった(^^ゞ。)

どうやら、たくさん発見や気づきをもらった半日になった模様。
 
そして、

田植え前になるべく進めようということで、

もらってストックしてあったブロックや、材が大活躍♪

 

このプレハブ小屋、もらう時すでに基礎部分は腐っていたので、

ここは全部新調。

 

根太(ねだ=基礎になる太い木の枠)を組むのは、もちろんお手のもの。

どころか、嬉々として、ホゾを切り、組み合わせる2人。

さらにそこにGW中不在だったFuが戻ってきて加わって、

どんどん進む。

さあ、田植えまで、どこまで進むかなあ。

 

ということで、この続きはまた次回♪

 

小板さん、またもや、ありがとうございました。m(_ _ )m

またぜひ、遊びに、呑みに、ご指導にいらしてくださいまし。o(^▽^)o

 

 

 

 

畔塗り 

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 先日、お客さんと畔塗りの話をしていたら、
畔塗りってな~に?と聞かれた。

私も結婚するまで街暮らしだったし、

田んぼ始める前は、知らなかったと思う。

 

田んぼを始めてからも、和合に越してくるまで、

こんな風に畔塗りってするんだなんて、

全然知らなかった。

で、「畔塗り」というのは、

水が田んぼの外に漏れないように、

土を水で泥状にして、土手に鍬で壁に丁寧に塗り付けて固める、

田んぼの作業の中の1つ。

最近では、機械化が進んだり、

プラスチックの波板シートを入れたり、コンクリートで囲う田んぼも増えて、

鍬を使った手作業の畔塗りは、全国的にも珍しくなっているらしい。

 

私達も以前は、

見様見真似で、場所によって波板を使ったり、

子どもの泥遊びのような畔を塗っていた。

畔塗りを覚えた子ども達は、

田んぼの作業の中で、畔塗りが一番好きと言う。

 

みんなやりたがるから、私にまで鍬が回ってこないくらいの人気度で、

そして今年は、5反弱ある田んぼの

半分以上を子ども達でやりきった。

この畔塗りを一昨年教えてくれたシゲハルさんは、当時89歳。

若い頃は、一日3反歩分の畔を塗ったと話してくれた。

 

「オレ達2人で3反歩、丸2日(足掛け3日)かかってるんだから、

 シゲハルさんってすごかったんだな。」

と、今年あらためてその年配者のすごさを実感した子ども達。

80歳の年齢差の方に実技指導を受けた経験は、今では貴重だ。

 

去年教わったヒロシさんの畔塗りも、

惚れ惚れするくらい美しい。

 

シゲハルさんにしても、ヒロシさんにしても、

美しい畔に仕上げるために余念がなかった。

 

その気合の入った作業っぷり、作業に向かう姿勢は、

子ども達にもきちんと伝わった。

 

つるつるピカピカ、びし~っと決まった畔が、

子ども達の満足げな泥だらけの笑顔の下で、

どうだ~~!っとばかりに田んぼを縁取る。

 

 

 

 そして翌々日には、代かきを終え、

うちの田んぼにも水が入った。

田んぼに水が入ると、

段々畑が急に生気を帯びて、

生き返ったような雰囲気になるのが不思議。

田植えに向けて、あとはこの苗達が大きくなるのを待つばかり。

 

今年の田植えはどうなるかな?

手植えで5反弱・・・

これも子ども達パワーで乗り切るんだろうなあ。(^^ゞ

 

 

 

ハナモモの下で

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子ども達は6年前からセキセイインコを飼っていて、

それ以来、自分達でインコのごはん用の雑穀を数種類育てている。

 

今は4羽と数は減ったものの、食欲旺盛なので、

今年も3兄弟は雑穀畑の準備を始めた。

 

この日、お隣さんのハナモモが満開で、

そのハナモモの下での、のどかな作業になるはずが・・・

思った以上に石がごろごろ!!

とても手押しの管理機では耕せないことがわかって、

 

かといって、入り口が狭くて、乗用のトラクターが入れる所でもないので、

 

3兄弟はそれぞれクワ、つるはしをもってきて、

ひたすら、掘っては石を出す作業を繰り返すことに∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

  

状況の大変さから、

普段雑穀栽培には加わらない笑’まで、引っ張りだされたらしい。

ここしか場所がないわけではないから、

なにもここまでしなくてもよかったのだけど、

 

私がその状況を知ったのは、すでに半分近くのスペースの石をどけた後だったため、

今さら中断するのもかえってがっかりだろうな、ということで、

 

ちょうどこの時、私はトラクターに乗っていて、家に戻る途中だったのだけど、

とりあえずエールを送るだけ送って、そのまま通り過ぎて帰宅。m(_ _ )m

 

 

 

石を出し終わった後は、石の運びだし。

中には、こんな大きい石も。

 

 

WacとJirが石を運んでいる間、

Fuは、管理機で畑を耕す。

 

そうして作業をはじめてから数時間で、

見事にきれいに畑化 o(^▽^)o。

 

作業をほぼやり終えた3兄弟、

写真は撮れなかったけど、とてもいい顔しておりました。 

雑穀栽培は、それなりに手間がかかるし、

インコのごはんは、全部買ったっていいわけだし(実際足りない分は買い足してきた)

そのうちだれかやめるって言いだすかな~と思ってきたけど、

 

「でもやっぱり育てたものを食べさせたいなあ。」

「やめたいって思うほど大変じゃないし。」と言って、

 

インコを飼い始めてから6年間、と切れることなく続いてきた。

 

そして、いつの間にか

稗はWac、きびはFu、あわはJirという風に担当まで決まっていて、

私が教えなくても、それぞれの雑穀の育ちの性質まで掴んできている。

 

 

 今年も雑穀の種まきシーズンに入った。

私は雨予報に合わせて昨日1反分種まき終了。

子ども達の種まきは、Fuが帰ってきてからかな?

 

去年は5月後半の雨不足とハリガネムシに泣かされた雑穀栽培。 

今年は順調に育ちますように♪

 

 

 

野のもの 山のもの

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 和合に暮らすようになって、3度目の春。

 

今では、家の周りでふきのとうがどこから一番早く出てくるのか、

ミツバやノカンゾウが道端のどこに茂るのか、

沢に降りて取る葉わさびの取り頃がいつ頃なのか、

随分わかるようになった。

 

お借りしている畑には、タラの木が何本もあって、

ワラビも、道端や畑の中や石崖の上の斜面など、その辺から湧くようにモコモコ出てくる。

家の山にちょっと登れば、コシアブラがあるし、

さらにご近所さんが、「ウドが出だしたで、取りにおいな。」と声をかけてくれる。

 

 

この日はつくしごはんが大好きなJirが、つくしを手籠一杯摘んできた。

はかま取りは、ちまちま作業だけど、

数人で、おしゃべりしながらやればどんどん進む。

 

 タラの芽は、天ぷらではなくて、もっぱら炒め煮、醤油味で食べるのがうち流。

 

理由は、この方がタラらしい味が楽しめるし、

量もたくさん食べられるから (*^o^*)

この食べ方は、ウドの葉やコシアブラも美味しい。

 

タラは写真くらいのサイズならほぼアクがないので、

今年になって、ただ茹でて、塩もみ、ちょっと醤油とごま油をたらす、

というシンプルな食べ方を試してみたら、とても美味しかった。( ̄▽ ̄)

 

ただこの食べ方は、野生のトゲつきのものは向いていないデス。

  

タラといえば、

タラの木の管理の仕方を友達が書いてくれました。→桜の山農場のブログ

私も今まで、タラって何回採って大丈夫なのかわかってなくて、

枯れたら残念だし、頂点を1回しか採っていなかったから、

これで、今年はこれまでより長い時期タラを楽しめそう( ´艸`)。

 

耕太郎くん、わたなべさん、ありがとうございます。m(_ _ )m

 

 川向こうのご近所さんも、歩いて10分のお隣さんも、

同じ集落の入り口のお宅も、

GW前にはすでに代かきが終わっていて、

GW中には田植えが終わる。

 

田んぼというのは、

代かきが終わったあと、

まだ稲が植わる前の水を張った状態からすでに美しく、

その美しさは、秋の収穫、天日干しが終わるまで続く。

うちの田植えはまだ一か月くらい先なので、

今は畔塗りなどをぼちぼちやりながら、のんびり育っていく稲苗の様子を眺めつつ、

ご近所さんの田んぼの風景を楽しんでいる。

 

それにしても、

畑にむかう途中の水路に水が流れるようになったり、

冬の間し~~んとしていた田んぼに人の姿を見えたり、

集落全体活気づいてきたこの感じが、

なんとも嬉しい。

 

 

 

暮らしの中にある法則

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醤油のオリ引き期間が過ぎたので、

ホースを使って上面の醤油と沈んだオリを分離していたら、

 

「やりたい。」

とやってきた笑’。

 

太いチューブは初めてで、

 

やってみたら、吸い方のコツがわからず、逆に吹いてしまって、

醤油が波うって、せっかく分離したオリが混ざってしまうので、

バケツの水でやることを勧めた。

 

そしたら早速、

 

 

 

バケツを上下かえてもう一回・・と

何度も繰り返す。

おもしろ~い♪

 

さんざんやったあと、聞かれた。

「なんでこうなるの?」

 

どうしてだろうねえ、と言いながら、

どう説明したらわかるかな~、

まだそのままハテナを温めておいた方がいいかな、などと考えていたら、

横にいたJirが、

「水は高いところから低いところに流れるでしょ。
 川がそうでしょ。
 だから、チューブの中に水が入れば、高さを変えれば下に流れるんだよ。」

   

と、レクチャーしてくれた。

なるほど~。そういう説明ですか!

 

「吸わなきゃできないのはなんで?」と笑’。

 

そうだよね、そこが要だよね。

 

「チューブは水の中に沈めちゃえば水が入るけど、

 持ち上げると水が落ちちゃうから、そうならないように吸っとくの。」とJir。

 

ほ~~~。

 

圧力とか重力とか知らなくても、

暮らしの中で知った範囲で仕組みは解ってるんだね。

  

 
 
そしてそのあと、図書館で目が合ったこの本を読んでみたら、
面白かったよ。




学生の時は、ニュートン=プリズム、フーコー=振り子、ガリレオ=地動説
なんて、ただテストのために丸暗記してた私。
 
このサイフォンの原理も、サイフォンって人の名前だと思っていた。(^^ゞ 
 
暮らしの中にある法則、
ふだん何気なく使っているもの、
今回みたいに子ども達がどう理解しているのか聞いてみたら、
きっと面白いだろうなあ~、
 

帰宅

テーマ:

Wacが九州50日の旅を終えて、帰ってきた。

 

夕食前になると、ぽつぽつ母屋に集合。

このごちゃごちゃな光景が戻った。

帰ってきた翌日から早速、

縁編みをする時に使う道具を製作。

 

・・・・久しぶりの我が家は・・・?

 

やっぱ気楽だね。

 

・・・・旅はどうだった?

 

いろんな人に会った。

またおいでって言ってもらった。

みんないい人だった。

困ったことは、全然なかった。

 

電車旅もかなり慣れた。

帰りは暇だから、電車の中でもかご編んでたよ。

 

リュックに竹籠ひっかけて電車に乗ってると、

目立ってるなオレ、って思ったけど、

案外声ってかけられないもんだね。

ま隣りに座ってても挨拶もしないし、

大体みんなスマホいじってるし、

籠編んでるのは、オレくらいだったかな。

当たり前か・・・笑

 

ごはん作る時は、最低限にした。

だって、作ってる時間がもったいないんだもん。

なるべく竹やりたかったし。

 

50日っていっても、そうか、もう帰るのかって感じ。あっという間だった。

1回、イベントで作った籠を値段つけて売ったんだけどさ、

オレが作ったもの、欲しいって思ってくれるのは嬉しいんだけど、

籠を渡して、代わりにお金を受け取って、

それでさっきまで手元にあった作った籠がなくなって、

それがなんていうか、淋しかったな。

 

ああ、この紙に変わっちゃったんだ~って。

 

 

 

でもお金って、あれば使っちゃうもんだね 笑。

 

今回、旅先では自分で使う道具をいくつか買ってきた。

大きな額のお金を使う、という経験も初めてだった。

 

旅先で使ったお金は、こっちで払うつもりでいたけれど、

自分で買ったものは、籠でもらったお金で払いたいと言ってきたので、そうした。

作っているのは、今回の旅で買って来た道具と同じもの。

車のタイヤのスポークを使ったらしい。

 

こっちが買ったもので、

 

「別に2つ必要ってわけじゃないけど、

 作れるか試してみたくて。」

 

「自分で使う道具は、自分で作れた方がいいから。」

 

形をきめて、2日間磨いて完成。

 

柄の握りは少しつぶして、手になじみやすいものにした。

旅を終えて、変わったところ・・・

 

なんだか凛とした。

 

どっしりした感じも。

 

頼もしくなりました。

 

人の釜の飯を食べさせてもらう経験って、

こういうことなんだろうなあ。

 

 

変わらないところ・・・

 

相変わらず、かわいい。

 

あれ、矛盾してますか?  (*^.^*)

 

 

 

 

色んな年齢の人に会ったり、

うちとは違う暮らしをしている家族の中に1人入ったり、

惚れ惚れするような竹籠を編む職人さんの手つきを見せてもらって、

竹にまつわる話をあれこれ聞いたり、

あちこち連れて行ってもらったり、

日常の中でふっと出てくる旅先での話を聞いていると、

本人としても、タイミング的にも、

求めていたものを存分に与えてもらい、吸収してきた旅だったようだ。

 

一番長い時間をいっしょに過ごしたまっぽんは、

師でありながら、兄のような、友達のような存在になった様子。

そういう関係の人ができた、というのもWacにとって宝だ。

旅の最後の方では、

1年前、Wacの家のオンドル作りを電話で指導してくれたオハイオさんと会う機会に恵まれ、

実際にオンドルを作る手伝いもさせてもらってきた。

  

そしてなんと、自分の家のオンドルをやり直すことに。

まずは石探しだなあ、と地道な話をしている。

 

 

 

 

 

 もっとうまく竹籠が編めるようになりたいと、

そのために九州へ向かった。

  

旅から戻ってきても、

将来どうしたい、ということではなく、

純粋に今自分が作りたい籠を、

1つずつ丁寧に、きれいに、

使いやすいものに仕上げることを目指すようだ。

 

旅先で作り持ち帰った籠は、大切に自分のものとして保管している。

自分の作品を愛する気持ちも、以前より強まった気がする。

 

九州はまた行きたい?と聞いたら、

「うん、また行く。」と瞳を輝かせた。

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

旅の間、Wacに関わってくれ、応援して、

またおいで、と笑顔で送ってくれたみなさん、

お世話になりました。

 

湧は、きっとまた九州へでかけて行くんだろうと思います。

今回は初めての経験でしたが、

次回はみなさんとの再会、という楽しみがあります。

 

この先、どのように竹とつきあっていくのかはまだわかりませんが、

皆さんとの出会い、それを通して頂いたもの、経験したことは、

1つ1つが彼のこれからへのギフトであり、栄養となったようです。

 

本当にありがとうございました。m(_ _ )m