織田信長という人がおりまして。


博学多才な皆々様方と言いましても、さすがにこれほどにマイナーな人物の名前まではご存じないかと推測いたします。



かの人は歴史上の人物。戦国時代を収束へと一気に推し進めた風雲児であります。


で、その人が部下に当てた手紙というのがありまして。


一部抜粋になりますが





一.善い働きも悪い働きもしないものにはかける言葉もない


一.武道が至らぬときはわれわれに相談して処理するべきであるのに、それすらしないのは言語道断である


一.(失敗をした)その際は、敵を討ちとって挽回するか、もしくは討ち死にするべきである





なんというか、組織というものはどうしても似通ってくる部分はあるもので。


おそらく経験豊富な皆々様方におかれましても仕事上や学校生活等を通しまして、どこか納得できる部分もあるのではなかろうかと推測いたします。



私自身ちゃんと信長公の言いたいことがわかってるのかあやしいですが、なんですかね。


チャレンジを恐れるなってことですか?ジッとしてても何にもなんねーぞ、と。やりたいことがあるなら試してみればいいじゃない!新編成試してみたっていいじゃない!めっちゃフィットするかもよ?ただしウチのクランでは一回目は確実な攻撃を基調としています。


星3がどうしても取れないなら取れる人に相談してみればいいじゃない!相談もせずに取れない取れない言ってもねぇ。


失敗しても次があるよ。失敗したことない人なんていないよ。討ち死にすべきとは思っていません。挽回の期待が薄い人は私が責任を持って追放いたします。



信長はきっとクラクラやってもすげえクランを率いるんでしょうね。


そんなところで。