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学びの冒険者 原口直敏Side←L "The Logical Brain Monster"

学ぶための方法や時間活用術、戦略、Tips、実績等々。
苦手な人も、得意な人も、必要に迫られちゃった人も、
学びについて語り合おうじゃありませんか!

気になる金融危機とチャイナプレミアムを

以下のブログで徹底解説しました。

 

▼【中国金融危機】民間企業からIMF、ADBまでチャイナプレミアムが止まらない!

http://kantan-beikokukabu.com/china-premium-198

 

多分、ここまでわかりやすく図式化した情報は無いんじゃないでしょうか。

ただ、この話題あまりおおっぴらに触れちゃヤバいかもしれないので、

これ以上のことは書きません。

#「チャイナプレミアム」で検索ししても、何故かトンチンカンな情報の中に

#まともな情報がぽつぽつしかない現状で察して下さい。

 

それでは。

 

米中貿易戦争は、トランプ政権発足時からそのシナリオは公開されていました。

そして、現在、米国側で採用されたシナリオも、中国側の対応も明確になりました。

そのため、ある程度の予測が可能な状態となっています。

これらを分析しつつ米国、中国、その他の世界に与える影響と投資環境について

別ブログに書いたので周知します。

 

▼米中貿易戦争の結末は予測可能! その経緯と影響は?

http://kantan-beikokukabu.com/us-china-trade-war-190

是非、楽しんで来てください。

今後、この記事で解説されているミンスキーモーメントの話に関連して、

チャイナプレミアムの記事を書いていく予定です。

そちらも楽しみにしていてもらえると嬉しいです。
 

それでは!

金融庁の報告書に端を発する老後2000年問題について、別ブログに詳しい記事を書きました。

  1. 金融庁の作った報告書の実物にもとづいわかりやすい内容解説
  2. 「貯金ゼロから2000万円を作るにはどうすれば良いの?」に対する答え

これらを知りたい人は是非ごらんになって下さい。

 

▼「老後2000万円問題」金融庁報告書の内容と貯金ゼロからの資産運用
http://kantan-beikokukabu.com/kinyucho-report-176


上記は、当サイトの投資系記事の引っ越し先にふさわしい内容を目指して鋭意構築中のサイトです。

もう少し充実してからに案内をしようと考えていましたが、今回の2000万円問題については皆さんにもお伝えする必要があると考え緊急周知致しました。

内容が充実してきましたら、再度周知させて頂く予定です。

また、投資以外については、当ブログは引き続き継続していきますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

大麻関連の米国株式であるキャノピー・グロース(CGC:NYSE)を

ロスカットしました。

理由は単にロスカットラインを切ったので。

損失は8.18ドルで損失率は0.47%です。

 

細かいことは省略しますが、

ワケあって今回は厳しめのロスカットラインを設定しました。

ただし、根拠があって設定したラインなので問答無用で執行します。

 

「上がるかも知れないじゃん?」と言う人も居ますが、

そうであれば、上昇トレンドがはっきりした時点で買い直すだけです。

 

「それじゃ、遅い」と言う人も居ますが、

その程度で遅くなるトレンドはそもそも小さいので

資金を投入する期間に比べて利幅が大きいとは言えなくなる。

 

そもそも投資の期待値は勝率とオッズ(平均利益/平均損失)で構成されますが、

この中で唯一完全にコントロール可能な変数は平均損失です。

ロスカットラインにより平均損失を完全にコントロールした上で、

勝率と平均利益を向上させる努力をすることによって、

投資の期待値、つまりパフォーマンスが向上するわけです。

 

勿論、その為にはロスカットラインが適切である必要があります。

 

感覚としては、失敗したトレードは100%検出し、

成功するはずだったトレードも多少誤検出しても良いです。

この誤検出の分だけ勝率は低下しますが、

誤検出判明後の再チャレンジにより、

ある程度のリカバリは可能です。

 

 

投資は自己責任。

リスク管理を徹底して楽しみましょう。

 

オーロラ・カナビスを売却。

5/6(月)に約定し、271.70ドル、16.05%の利益でした。

 

オーロラ・カナビスはこれからも伸びると考えられるので、

その兆候が見えたらまた買います。

 

バイ・アンド・ホールドの安定銘柄ではなく

成長株として選定した銘柄なので、

希望的観測で無駄に持ち続けるつもりはありません。

上昇トレンドが止まれば売り、

上昇トレンドが始まれば買いなおす。

それだけです。

 

予測は利用しますが信じません。

信じるのは現在のトレンドのみ。

 

 

トレードは自己責任。

リスク管理を徹底して楽しみましょう。