大谷焼の里“スプリングフェスタ” | 『うずしおくん』GO!GO!

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今日は大谷焼の里のイベント“スプリングフェスタ”です。

今回で5回目のこの春のイベントは、鳴門市の大麻町の大谷焼の里にある

6軒の窯元を巡りながら、それぞれ特色のある焼物を探したり、

焼物体験などが楽しめます。

今日は、ラジオ局エフエムびざんと、鳴門のケーブルTVテレビ鳴門

取材を兼ねて、美女二人を引き連れて行ってきました。


まず最初に訪れたのは、登り窯で知られる森陶器さん

文化財にもなってるこの登り窯は、大物陶器を焼くために

造られたものです。

  

登り窯を見学した後、ロクロ体験

気になる二人の美女・・・

この4月から就任した第28期 鳴門うずしお大使

岸本わかなさん丸山満璃花さんでした。

二人とも初めての焼物体験です。

まず、黄色いエプロンが似合う岸本さん

ぎこちない手つきですが、そこは師匠の手ほどきがあるので大丈夫・・・

おやっ??




ここは森陶器さんの工房ですが、岸本さんの指導をしてくれてるのは・・・

大西陶器さんの大西さんではないですか?

窯元さんみなさんが協力して参加してくれています。

  


本家の森さんもついに登場

もう一人のうずしお大使丸山さんの手ほどきは森さんの担当です。




少し森さんの鼻の下が伸びてるようです!

  

二人が造ったお茶碗ができました。



この後、どんな色に焼きあげていただくか、11種類から選択できます。

約1カ月したら、世界に一つしかないオリジナルお茶碗が出来上がります。




森陶器さんのショップをちっと覗かせていただきましたが

ドイツ風のビアジョッキが目を引きます。


さて次に訪れたのは

今、森陶器さんで岸本さんの指導役だった大西さんの工房です。

大西陶器さんは、このたび新しい工房とギャラリーを移設されて

今日がそのお披露目の日でもあります。

  

真新しいおしゃれな建物で、これから多くの方が来てくれそうです。

ここではうずしお大使の二人は絵付けの体験をしました。



今度は大西さんの鼻の下が伸びました。


  

絵付けに夢中の二人です。

これもまた焼きあがったあと、届けられます。

大谷焼の里では、イベント期間でなくても、窯元めぐりを楽しめます。