草津ホテルのお部屋【信夫】です。
草津ホテルは純和風で良い感じに歴史を感じる(笑)本館と、
和モダンでお洒落な新館(ちょっとだけお高い)からなるの。
今回予約サイトから予約したのは、本館の十畳のお安いお部屋ww。
デザインや調度品などにそれなりの古めかしさは感じるものの、
清潔感は十分だし、メンテナンスもしっかりされて、不快な感じはまったくない。
入口の一畳ほどの踏み込みの横に、バス・トイレも付いている。
これで素泊まり@7,000円なら文句はない(笑)。
ただしバスは温泉ではないので利用せず。
なくても良いからさらに安いと嬉しい(爆)。
ただ驚いたのがこのお部屋、
正面玄関の車寄せの屋根の真上だったの(;^_^A。
窓の外は屋根と‥雪、凄~~~!!
案内してくれた係りの方が
「上の屋根から雪が落ちるときに、地響きのような轟音がします。」
とおっしゃっていたけれど、
幸いにも滞在中、地響きに遭遇することはなかった(笑)。
ただ、やはり古い建物だけあって、
廊下を人が通る時なのかなぁ?
細かな振動が続く事は何度かあったけれど、
それも慣れてしまえばそんなものかと(笑)。
古い建物だものそれくらいは想定内ww。
隣の部屋も利用されていたけれど、
話し声が漏れるとか物音が気になるとか、
そういう事は無かった。
やはり昔の重厚な建物は造りがしっかりしている。
椅子にも歴史が感じられる。
窓枠も手すりも木製!!ヽ(^。^)ノ
広縁の端っこに置かれた冷蔵庫の中には、ビールと日本酒のみ。
でも、珈琲はカフェスペースで無料でいつでも(夜中を除く)飲めるし、
その他自動販売機もあるのでまったく不自由は感じない。
料金はこんな感じね。
お酒飲まないので、これが高いのか安いのかイマイチわからんww。
寄ってみる!!
白地に草津ホテルの名入り浴衣はデザインも男女共通。
若草色の薄手の半纏と、その下に紺色の丹前。
館内は空調が効いており、廊下でも半纏を羽織っただけで過ごせる。
夕方散策に出かけたときは浴衣の上に丹前で。
草津に泊まりで来ることってめったにないから、
浴衣姿で湯畑散策するの憧れてたんだ(爆)。
でも、陽が落ちたら寒さが半端なくてね┐(´д`)┌。
夕飯食べに行く時は、洋服に着替えてダウンのコート着て行ったわ(爆)。
極寒の前には憧れなんかどうでも良い!(((゜д゜;)))ブルブル
タオルとビニール巾着は白地にイメージカラーの緑。
シンプルだけどとっても素敵!!
巾着の中のハンドタオルもバスタオルとお揃い、
若草色の糸でお宿名が刺繍されたもの!!
うわぁ~ん、これ感動♪
なんせおじゃる☆、刺繍の名入りタオルに目が無いのだ(爆)。
もちろんそのまま持ち帰る!
旦那にも持参した無地のタオルを渡して、
しっかり未使用で2枚いただきましたww。
あとは歯ブラシ。
残念ながら足袋はないのねぇ。
ブラシやカミソリは、洗面所に置かれていた。
お茶請けは温泉饅頭♪
やっぱ草津に来たらこれでしょう!!(^_^)v
いや、伊香保に行ってもこれが良いけどww。
お饅頭頬張りながら
「今回は、ちちやじゃなくて
松むら饅頭を買ってみようと思うんだよねぇ~。」
と話してたら、旦那が
「ああ、これ?」って。
ん?
「これ」ってどれよ?
と思ったら、
まさに今食べてるのが松むら饅頭じゃぁ~ん!!(爆)
写真を撮っているのに、まったく見てない・・(;´д`)トホホ。
で結局、今回もお土産はちちやのお饅頭だったわ(爆)。
おじゃる☆のフィーリングにあうのは、本家ちちやだったという事で!
ちなみに、お茶淹れサービスは無し。
お部屋からの景観。
正面に大きなホテル、これもホテル櫻井かな?
高台ではあるけど、
湯畑に面したお宿のような
とっておきの景観は望めないww。
でも前の建物までは遠いので圧迫感もないよ。
窓から右を見れば、本館の建物で一階がカフェスペース。
刺さったら死ぬな(爆)。
左の二部屋は外から見たらカーテンしまったままだった。
これほどの氷柱がそのままということは、
しばらく利用していないのかしらね?(笑)
何のため?
氷柱を育てるため?(爆)
館内散策まで一気にと思ったけど、やっぱり無理だったか(;^_^A。
ということで、次回へ続く♪
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