間が空いてしまったけれど、仙仁温泉岩の湯の素敵な貸切風呂をご紹介します! 

 

岩の湯には、なんと無料で、しかも予約も不要♪ 

 

空いていれば内鍵をかけて自由に利用できる貸切露天風呂が三つに、

 

内風呂の家族風呂が一つあるのです!

 

 

 

チェックインからチェックアウトまで、夜間も利用する事が可能ってんだから素晴らしい(^_-)-☆ 

 

貸切露天風呂エリアには階段を上っていきますよ~♪ 

 

 

最初に大浴場の写真を撮りに行って、あまりに素敵でそのまま入浴しちゃって、

 

さらにすっかり忘れて洞窟風呂で遊んじゃって・・(爆)。 

 

しばらくしてから、貸切風呂の事を思い出したの(;^_^A。 

 

 

ヤバイ~~!

 

明るいうちに写真が撮りたい!(笑) 

 

なので、旦那と別れておじゃる☆だけ先に上がり、ここにやって来たのだけれど・・。

 

 

せっかく早めにチェックインしたのだから、空いているうちに写真を撮っておくべきであったww。

 

貸切露天はこの案内板の通り、下から風姿の湯、野守の湯、夢想の湯と続く。

 

まず一番下の風姿の湯はすでに使用中!

 

中から鍵をかけると、ドアの横の表示板が光るようになっているのだ。

 

ほら、こんな風(^_-)-☆

 

 

これね、便利だけれどちょっと不便ww。 

 

だっていちいちドアの前まで行かないと確認できないんだもの。

 

夢想の湯なんて結構奥だし、そこまで行って使用中ですごすご帰ってくるのも・・(笑)。 

 

 

 

福地の長座は入口の表示板でまとめてどこが利用中で、

 

どこが空いているかわかるようになっていたので、あんな風に改良してくれると嬉しいなww。

 

 

利用中の風姿を素通りして二番目の野守はどうだ・・? 

 

お!やったね、空いている( ̄ー ̄)ニヤリ。 

 

中からちゃんと鍵かけて♪ 

 

 

キャー♪素敵!!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚ 

 

野守は、脱衣所から浴室へ階段を降りていくタイプ。 

 

しかも湯舟の縁は唯一の木製でジャグジーもある、4人くらいはゆっくり浸かれそう。 

 

 

さらに貸切風呂なのに露天風呂もついている!

 

これは家族で利用したらお子ちゃま喜びそうだねぇ(#^^#)。

 

こちらも3人くらいで入れそうな石風呂で、半身浴のできる浅めの部分付き。

 

石と木と緑に覆われて、そこに光が降り注ぐ♪

 

はぁ~~、ため息が出ちゃうねぇ(*´Д`)=з

 

 

シャワーブースの洗い場もあり、タオルは山積み。

 

三か所それぞれに趣が異なるっていうんだから、これは次も楽しみだぁо(ж>▽<)y ☆。

 

と思ったら、一番上の夢想の湯も利用中。

 

これは、4ヶ所あるからといっても、空きのタイミングがなかなか難しそうだぁ・・。

 

 

 

ということで、いったん部屋に戻って作戦を練る!!

 

ではなくて、ただたんに一旦休憩ww。

 

体制を整えなおしてから、再び出動だぁ♪v(。・ω・。)ィェィ♪

 

一番手前、風姿は再び使用中。

 

おっと、それどころか今度は全室使用中!!ヽ(;´Д`)ノ

 

 

 

う~~ん、これは参った、どうするよ~?

 

と、頭を抱えていたら、一番上の夢想の湯が空きになった!!

 

ブラボー♪ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ 

 

 

これが、夢想の湯。 

 

なんだ入口からして雰囲気抜群!! 

 

今回は、撮影だけでなく入浴も済ます。 

 

だって、この部屋に入るのがどれだけ大変なのか! 

 

よ~くわかってしまったからww。 

 

 

あ~~、この部屋好きだなぁ(笑)。 

 

一番好きなのは、最後に入った風姿なんだけど♪ 

 

だってあそこは寝湯があるww。

 

 

でもここも好き!! 

 

とても広くて、森林浴しながら湯浴みしている気分でしょ?(#^^#) 

 

 

三ヶ所に共通した事だけど、どこも内風呂は熱め適温の42.5℃程度。 

 

露天は投入量を絞ってあって、40℃程度のぬるめ♪ 

 

気持ちいい~~~!!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚ 

 

 

ここの露天の小さな湯舟は、大きな方からの溢れ湯と、

 

小さな湯口からポコポコ投入されているだけなので、すんごい温い!!(爆) 

 

もう、恍惚~~~アヘェ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

脱衣所もそんじょそこらの温泉宿の脱衣所よりよっぽど立派(爆)。 

 

タオルの数が半端ないのだww。

 

逆に、こんなに必要か?(爆)

 

 

露天エリアから室内を見ると、お風呂と脱衣所はこんな位置関係になる。

 

 

源泉は大浴場の内風呂と同じものかな? 

 

貯湯槽を利用している。 

 

加水はないが加温あり、消毒なしの掛け流し。

 

とてもサラリとしたクセのないお湯で、それだけに飽きずに長湯ができる。

 

 

 

最後は風姿の湯。 

 

ついに1日目は空きに出会うことがなく(笑)、

 

翌朝5時半に旦那と行ったらさすがに空いていたww。 

 

旅先だとパソコンがないので寝るのも起きるのも早いのだww。

 

 

早朝の光は画像で見ても色が違うww。

 

爽やかな朝~~!という感じを表現した青い色だ♪ 

 

空気も違う! 

 

 

楕円形のジャグジー付き石風呂。

 

 

 

露天は二つの湯舟、一つは寝湯!! 

 

これがまた体温そこそこの温湯で極上!!

 

 

背後には山並み。

 

今日も一日快晴を思わせる綺麗な景色だ。

 

 

露天エリアの湯上り処、なんともメルヘン(笑)。

 

 

ピーターパンが迎えに来るウェンディーの部屋みたいww。

 

白いハンモック、揺れ心地が滑らかでなんとも心地よい。

 

このまま本当に眠ってしまいそう♪

 

 

もちろん冷水やお茶の用意もあるので、

 

湯上り後の喉の渇きも癒せるよ。

 

 

食事の時や、廊下で出会った仲居さんが「貸切風呂は入られましたか?」と声をかけてくれる。 

 

「はい♪ 素敵ですねぇ~♪」と答える。

 

どうやらいつも利用中で、時間帯によっては並んで待たないと入れない事もあるんだって。

 

そんな時にはここで待てば、待ち時間も苦にならないかも?

 

 

テラスに出れば、雄大な景色が目の前に広がる。

 

 

 

そうだ! もう一ヶ所(笑)。

 

本館の一階に貸切の内湯、家族風呂があるのだ。

 

 

ドアを開けると目の前に岩壁。

 

 

天井近くに設けられた窓から光が注ぎ込む。

 

岩から流れ込む小さな浴槽と、奥の部屋にもう一つ。

 

この家族風呂は、一番空いている事が多かった。

 

 

 

貸切風呂は、4つのうち2ヶ所だけ利用。

 

洞窟風呂は3回利用(笑)。

 

う~~ん、チェックアウトの12時まで滞在したのに・・、

 

やっぱり時間が足らない!(爆)

 

楽しすぎる~~♪ 魅力的すぎる~~!!(#^^#)

 

 

 

次回、お食事編で仙仁温泉、最終回です♪

 

 

 

 

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