民宿 休み石さんをチェックアウトしたあとは
道の駅 川場田園プラザで産直野菜のお買い物や周辺散策。
さらにその後、以前から気になっていた蔵カフェさんへお邪魔しました♪
こちらは、創業明治19年(1886年)の老舗蔵元、永井酒造さん。
片品方面に行くと必ず目にする地酒「水芭蕉」の蔵元さんです。
へぇ~~、「水芭蕉」って、川場で造られていたんだぁ、知らなかった(笑)。
永井酒造 古新館 & 蔵カフェ
http://koshinkan-kuracafe.com/
住所: 群馬県利根郡川場村門前713
TEL: 0278-52-2313
営業時間
古新館:9:00~17:00
蔵カフェ:10:00~16:00(LO15:30)
こちらを初めて知ったのは、お蕎麦の和太奈部さんからの帰り道だったなぁ。
和太奈部の前の通りを真っ直ぐ降りてくると、この古新館の建物が左側に建っているの。
『蔵カフェ』の看板が目に入って「あらぁ、寄ってみたい♪」と思ったけど
その時はお蕎麦屋さんのすぐ後だったし、旦那も一緒だったしww。
今回も旦那は一緒だけど、旦那はもう少し界隈をウォーキングするというので
(最近旦那はウォーキングにはまっているのだ)
またしてもおじゃる☆夫婦お得意の別行動♪(^^)v
一歩館内に入ると、わぁ、凄い~~♪
と感嘆の声が漏れてしまう(笑)。
150年間使われてきた酒蔵を改装して、
蔵カフェと売店を併設した『古新館』です。
12月だったので、迫りくるお正月のディスプレイ。
こんな日本酒のあるお正月の風景、素敵ですねぇ(笑)。
こちらでは、蔵出しのお酒が試飲できるのも人気の一つらしいです。
おじゃる☆は、お酒飲めないし、
買う気も無かったので勧められもしませんでいたがww。
傍らに、『歓迎 古新館』の文字入りリンゴ!!
川場はリンゴの産地ですから、こういうこともできるのねぇ♪
この頃、道の駅でも『MerryChristmas』と文字の入った真っ赤なリンゴが売られてましたっけww。
おじゃる☆のお目当ての蔵カフェは、古新館の奥に入口がありました。
平成26年4月に旧酒蔵を改装しオープンした蔵カフェ。
この内部がまた凄いんだ!ヽ(^。^)ノ
ほぉ~~ら、ね?(^_-)-☆(笑)
アンティークな雰囲気がたまらな~い!!
ただね、広いだけあってちょっと寒いんですよ(爆)。
なので(売店から来た)店員さんが、こちらの中が暖かいですよ~と、
仕切られた一画の洋風の小部屋をすすめてくださいましたが
いえいえ、おじゃる☆は今お散歩して来たばかりでかえって暑いくらい。
それにこちらの風情がたまらなく好きなので、寒いのなんて大丈夫(爆)。
しかも注文はアイスクリーム・・・(爆)。
だから、暑いって言ってるじゃん!!ww
2色のアイスクリームに、大吟醸のクリームがかかった大人のアイスです♪(*^。^*)
美味しい~~(笑)。
この壁中に飾られているのは、お酒の仕込み樽の蓋なのでしょうかね?
先にいたお客さんは、小部屋にいらしたし
あとから来たお客さんは、寒いから売店の方で・・と、行ってしまったし(爆)。
ここはずっとおじゃる☆の貸切でした♪
でもさすがにアイス食べたら寒くなって来たぁ~~!!
他にも珈琲や、女将自らが考案し提供する
『仕込み水、麹、酒粕』の3つをテーマにした
酒蔵ならではのメニューがあるので、温かいものをどうぞ(爆)。
お食事も、
醤油麹のそぼろと塩麹の赤城鶏のソテーが乗った「かわば丼御前」が
平日は予約制で、土日祝日は限定20食が提供されるそうな。
今度はこれも食べてみたい~~ヽ(^。^)ノ。
酒蔵汁だけを300円でいただく事も可能だそうで
あとからいらしたお年寄りのグループさんが食べてた?飲んでた?(笑)
蔵カフェを出た後、売店の方の館内を少し見せていただきました。
これまた素晴らしい2階から階下を覗く事ができます(*^。^*)。
売店にも喫茶スペースがあるのねぇ。
白壁に大きく描かれたイラスト。
お酒の仕込みの様子がユーモラスに描かれています♪
せっかくなので旦那に小さな「水芭蕉」を一本購入。
最近の日本酒はお試し用の小さな瓶入りが販売されているので
ちょっと高級なお酒でも、気軽に買えるのが嬉しいですね(笑)。
川場に来た時の楽しみがまた増えた♪
そんな素敵な蔵元&蔵カフェでありましたヽ(^。^)ノ。
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