古くからの読者さんは民さんご存知でしょうが、


おじゃる☆には、ブログ開設当初から掲げる目標の一つに


『群馬の温泉、全制覇!』があります。



いや違うな・・^_^;。




これを達成してしまったら、


今後おじゃる☆の湯めぐりはどこを目指せばいいのか・・?


と危惧してしまうほどの、大きなテーマであります(笑)。



おじゃる☆が温泉巡りを始めた8年ほど前、


群馬県には“温泉地”が105あると言われていました。


このいわゆる“温泉地”とは、宿泊施設を有する温泉地であり


日帰り施設のみの温泉は含みません。


例えば、おじゃる☆の大好きな高崎の日帰り施設『京ヶ島天然温泉 湯都里』


『前橋駅前天然温泉 ゆ~ゆ』などは宿泊施設ではないので含まれません。




しかし105と言われたその数は年々減り続け、


現在は95を下回っていると思われます。


なぜなら、小さな一軒宿の温泉地が年々いくつか消滅してしまっているから。


草津や伊香保、四万のように、たくさんのお宿が建つ温泉地なら問題ありませんが


群馬には、一軒しか宿のない小さな温泉地が多数あります。


その一軒の廃業が、すなわちそのまま温泉地の消滅になってしまいます。




記憶に新しいところでは、川場村の塩河原温泉武尊温泉


吾妻の湯の平温泉 、嬬恋の平治温泉 などがそのケースに当たります。


伊勢崎の五色温泉も、休業のまま復活の兆しはありませんね。




水上温泉郷の一つ、法師温泉長寿館 のように


全国的にも飛びぬけて有名な一軒宿の温泉も有りますが


そのほとんどは知名度が低く、


地元の方や温泉マニアにしか知られていなかったりします。




そんな情報の得にくい小さな温泉地の魅力を


自分で確かめてお伝えできたら、と思っての


足かけ10年に及ぶ長い挑戦でありましたが


最後に残ったのが『日帰り入浴不可』の小さな一軒宿(笑)。




思いがけず昨年発行された『ふるさと宿泊券』のおかげで


一気に攻略が進みww、残すところあと、、4軒? 5軒?^_^;


自分でもはっきりしないのは、


存続しているのかどうかもわからない温泉地も有るからなのねぇ・・(爆)。



いずれにせよ、いよいよカウントダウンできる所までゴールが近づいてまいりました♪


全然情報も無くて、わざわざ泊まりで行くほどの魅力が本当にあるんだろうか?^_^;


との気持ちが実はちょこっと、、けっこう・・?(爆)


・・足かせになっておりましたが、


やはりそこは自分の目で確かめるのが一番!!ヽ(^。^)ノ


群馬の小さな温泉は、期待を裏切ることはありませんでした♪




次回の温泉はこちらの一軒宿、元湯民宿をご紹介いたします♪








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