あ~~、すみません!!


新潟も吾妻もちょっとだけ置いといて・・(^_^;)。


忘れないうちに、一番古い四国旅行記♪


あと、もうちょっとww。




高知の日曜市をあとにして、この日は2日目。


向かうは同じ高知県とはいっても


と~~~っても遠い、四万十川!!( ̄ー ̄;




前回は、なんちゃって新幹線を追って、宇和島まで行ったのよ。


遠かったなぁ・・・(((( ;°Д°))))。


今回はそんな遠回りする必要もなかんべぇ♪


と思ったらどっこい!!




お嬢が言ったのだ。


「四万十川!!ヽ(^。^)ノ」



そう、どこに行きたいか?と聞いたときの返答。


四万十川と沈下橋を見たいのだという。


そりゃおじゃる☆も見たかったけど、


あまりに遠いので諦めていたのだが・・δ(⌒~⌒ι) とほほ


可愛いお嬢の望みなら、そりゃどこにだって行きますとも~~!!




高知市内から、高知自動車道でちょうど1時間。


高速の終点にある、道の駅あぐり窪川で一休み♪


ここは近くに(といっても20km以上離れてる)


フィギュアや食玩を集めた『海洋堂ホビー館』なる博物館があるので


道の駅にもフィギュアがたくさん飾られていた。




四万十は生姜の産地でもあるので、


オリジナルのジンジャーエールも各種いろいろ(笑)。


一本買ってみたが辛くて美味しい♪


そして四万十川のあおさ海苔の佃煮を始めおみやげいろいろ。


行く先々でお土産いっぱい・・(^_^;)。


何も考えずにそんな事ばっかりしてたものだから


帰りのバッグに入り切らずに大変だった(爆)。




あ、これフィギュアのガチャガチャ♪


400円もするのねぇ~~!!


でも、こういうのに弱いのよ( ´艸`)。





あ、この日の移動予定はこんな感じね。


このあと、もう一軒道の駅によって、四万十川沿いに北上して


2泊目の宿泊地、今回も道後温泉を目指すのであります(^_-)-☆




あぐり窪川から4~50分走って、次の道の駅『ビオスおおがた』。


ここの食事処はなかなかに評判が良いらしく満席だったが


これまたお土産品を物色しながら待つこと30分ほどで


地元で獲れた新鮮なお魚料理にありつけた♪




料理が運ばれる間に、あぐり窪川でゲットしたガチャガチャを開けてみたら


日本三大がっかり名所の一つ、「はりまや橋」(爆)。


う~~ん、昨夜本物を見てガッカリしたばかりなのに


またしてもがっかりww。


なんちゃって新幹線が欲しかったなぁーー!!ヽ(`Д´)ノ






料理は、魚の嫌いなお嬢がうどんを食べた以外は、なぜかみなシラス丼(笑)。


焼き魚定食などもあって美味しそうだったよ~♪


でもおじゃる☆は最初からこれが食べたかったんだも~~ん!


シラスとネギたっぷり、シラスがふっくらとして美味しかった(*^。^*)。




それと、もうカツオのタタキの虜になっているわが家(笑)。


単品で、塩タタキも頼んでみた。


なぜか野菜の飾り切りがすごい!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


これがけっこう高かったのだが


飾り切りに手間かけるより、タタキ一切れでも増やしてほしい(爆)。


液体の塩だれ(塩水?)に浸かったタタキだった。


薬味も豊富で新鮮なタタキで美味しいが


明神丸のように、塩の粒がぱらぱらと付いているいる方が好み(^_^;)。




さて、ここから四万十川まではもう15分ほどか。


河口の中村駅付近から上流に向かって遡る。


予定では、左岸を走る国道441号を通るはずだったのに


どこをどう間違えたのか、右岸の細い町道のような道を進んでしまった。





それでも、無事お目当ての「佐田の沈下橋」にたどり着く。


うんうん、道ってみんなどこかに続いてるよね(笑)。


それにしても、綺麗だ!!沈下橋♪


橋げたの鮮やかなブルーが可愛いね(*^。^*)。




珍かばしって、川の水が増水した時に


川の中に沈むように造られた橋の事。


欄干の無い簡易な造りになっているが


それによって、橋が破壊されることをふせいだり


橋に漂流物が引っかかって流れをせき止め


洪水を引き起こすことを防ぐのだそうだ。




この佐田の沈下橋は、四万十川にかかる50近い沈下橋の中で


もっとも下流、かつ最長の沈下橋だ。


もっとも観光客が訪れやすい沈下橋でもあり、


この日も多数の観光客で賑わっていた。






橋の上から上流を眺めると、河原に人の姿。


どうやらどこかから降りられるらしい。


なんとなく上流に向かって歩いて行くと


草むらの坂道から登ってくる人あり(笑)。


河原にたどり着いた♪




うわぁ~~♪


真横から眺める沈下橋も素敵!!ヾ(@^▽^@)ノ





歩行者しかいないので、観光用の橋のように見えるが


れっきとした現役の橋であります。


人も歩けば、自転車も走る。


もちろんバイクも車も通行可能であります。




うちは右岸の田舎道をきてしまったので


ここで橋を渡って左岸に進まないと、国道に出られないの。


でもここにいるほとんどの人は、


国道のある左岸の駐車場に車を停めているので


ここは車は通らないものと思っている節があり・・。




おじゃる☆たちが車で渡ったら、みんな超~~~迷惑そうで


「なんだこの車?」的に睨まれたり(^_^;)。


しかもプリ子が静かすぎて、低速で走ってると


ほとんど音がしないものだからみんなよけてもくれない(爆)。


橋渡るの、ホント恥ずかしかったよ・・(爆)。





癒される景色・・。


なんて雄大な四万十川!


遠かったけど、頑張って来たかいがあった(*^。^*)。




あ、河原に降りるのはこんなけもの道です(爆)。


運動靴じゃないと滑るから気を付けて!!





このあと、車で橋を渡りましたの。


ちょうど混んで来ちゃったところで・・δ(⌒~⌒ι) とほほ。






その後は国道441号を、四万十川に沿って北上。


国道とは名ばかりの、離合困難な細い場所や


集落の中を通る場面などもありつつも


ずっと四万十川を眺められる景色は最高な道です。



佐田の沈下橋から約30分。


途中いくつかの沈下橋を車中から眺めながら来ましたが


ここは屋形船が浮かんでいたり


ポスターの撮影にも使われるという岩間の沈下橋。



駐車場もあるのでちょっと車を停めて見物に♪


最初に「四万十川の沈下橋!」と言っていたお嬢は


もう飽きてしまったようで、車で寝てるってさ(爆)。






川の水が緑色?


真っ青だった佐田とは一味違う♪





船着き場に降りてみたら、水面が近くて良い感じ♪





ただ、欄干がないというのはやはり危険も伴い


慣れているはずの地元の方でも、


ときどき転落事故が起きるそうですよ。





橋の上から・・・、



上流と、




下流♪


見渡す限りの山々に囲まれた大自然。


なんとも贅沢な景色であります(*^。^*)。






宇和島近くの三間から松山自動車道で一路道後温泉へ。




途中見えた瀬戸内海に浮かぶ島々は、今回はちょっと霞んで


くっきり美しく見えなかったのが残念(^_^;)。




2日目の移動距離は272km。


朝10時半に高知を出て、


道後のホテルに着いたのは夜7時ちょっと前でありました・・。


あぁ、遠かった(爆)。




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