福地温泉の朝は本当に静かで
あまりに気持ち良く、またしても寝過ごしてしまう・・・。
目が覚めたら、朝食の時間でした(爆)。
いっつもこんなばっかりや・・(-。-;)。
なので楽しみにしていた、早朝風呂も無し。
福地温泉名物の朝市も、朝食の後に慌ただしくww。
そうそう、2日目は雨だったんだよね。
台風12号の影響が少しだけあったのかな?
でも、台風の雨では無くて、普通にしとしと静かな雨。
9時近くてもこんなに薄暗いの。
だから余計によく眠れちゃったんだよね(爆)。
昨日の坂道をまたもやのぼって、朝市にぶらぶらと。
朝市は街道からちょっと入ったところ。
日帰り施設の石動の湯の入り口も同じところ。
そちらもお邪魔したのよ、チェックアウトの後♪
そちらのご紹介はまた後日ねww。
ほら、左奥に見えるのが朝市。(ちょっと地味・・(^_^;))
365日、一年中毎日OPENしてるんだって(笑)。
営業時間は、6時30分から11時まで。
冬季(11月15日~4月14日)は、 8時30分から11時になるらしい。
なんせ、夏休み前の平日で、福地温泉自体が空いていた日だからね。
ましてや雨降ってるし、中途半端な時間だしww。
おじゃる☆達の他には、一組二組程度のお客さん。
雨の中歩いてきたけど、奥に駐車場もあったのね。
11時までやっているから、チェックアウトした後でも間にあったな(笑)。
北アルプスの麓で採れる新鮮野菜、山菜、きのこ。
お米や果物をはじめ、飛騨のお土産品、民芸品、骨董品などなどいろいろあるよ~♪
今の季節は、キュウリにズッキーニが豊富でしたww。
生わさびも!!
来るときに、安曇野の大王わさび農場で買った
1本1000円くらいのわさびが、3~4本で500円だよ!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
安い~~~!!(笑)
いや、こちらの値段が適正なのかもしれない・・。
大王わさび農場のは、プレミア価格になっておりますねんww。
福地の湧水で冷たく冷えたキュウリや缶ジュース。
う~~ん、暑い日だったらさぞおいしい事でしょうなぁ・・(笑)。
今日はちょっと・・、遠慮しておきますww。
外壁には昭和レトロな看板やポスター、
レコードジャケットがたくさん飾られて
懐かしい雰囲気が楽しい朝市です♪
福地温泉に泊まったら、朝の散策ついでに
立ち寄ってみましょうねぇ~♪(*^。^*)
できればもうちょっとお客がいると、
活気があって良かったんだけどww。
そして、長座に戻って、最後に別棟露天風呂の「かわらの湯」へ♪
本館から街道を渡って散策路を進んだ先。
長座の内風呂は日帰り不可で、のくとまり手形だけOKだけど
こちら「かわらの湯」は、外来入浴OKになっているの。
料金はいくらなんだろう?
いやぁ~~、ここも素敵ねぇ~~!!ヾ(@^▽^@)ノ
利用時間が夜は20時までと短いので
早朝利用するつもりだったけど・・。
10時までに間に合って良かった(笑)。
かわらの湯はその名の通り、
平湯川沿いに建つ景観の良い・・半露天風呂になるのかな?(笑)
青葉が風に揺れて心地よい♪
湯面に映る緑が眩しい~!
何より、ちょいとログハウス風の木造湯屋の趣が最高ですヽ(^。^)ノ。
微かに硫黄の香り?
使用されているのは、本館とは異なる
自家源泉の長座2号泉。
湯小屋のすぐ前の竹藪下から湧いています。
泉温60.2℃の単純泉を、1号泉で調整後
高所から落とす事でさらに冷まして100%の源泉掛け流し!
この、湯口? 湯滝?(笑)
の成分の塊が凄すぎる~~~!!((((((ノ゚⊿゚)ノ
1年間に5cm凝固するんだって。
これだけになるのに、どれだけの歳月かかってるのだろう?(笑)
すっかり温まって、お部屋に戻り
チェックアウトは10時半。
帰るのが勿体なくて、ギリギリまで粘ってました(笑)。
建物は風情ある豪農の古民家、
囲炉裏や寝室の付いた、ゆったりと寛げるお部屋、
それぞれに大きさや趣が異なる、大浴場、貸切風呂、かわらの湯。
囲炉裏のお食事処でいただく、地産地消の美味しいお料理。
そしてフロントにいた、岡田将生激似のお若いイケメン君!!!
本当にどれもこれも満足で、
想像していた以上に素敵なお宿でした。
予算さえ許せば、再訪したぁ~~い!!
また来年も、半額旅行券発行してくれないかなぁ・・(^_^;)。
福地温泉終了と見せかけて、まだ終わらないww。
日帰り施設の石動の湯へ続きます(笑)。
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(`∀´)