昨日の湯めぐり、どこだかわかったかなぁ?(笑)

 

あれだけでわかったら相当のマニアだよね(爆)。

 

 

えっとぉ、昨日は新潟・十日町周辺(?)の温泉にお邪魔したのだけど

 

塩沢石打ICから清津峡経由で十日町に向かう国道353号線が

 

土砂崩れのために通行止めになっているのよ~!!

 

まったく大沢峠越えでとんでもなく遠回りさせられたわ!!ヽ(`Д´)ノ

 

 

GW中に清津峡に行こうと思われてる方いたら、気をつけてねぇ!(^_-)-☆

 

ちなみに当分復旧のめどは立っていないらしいわよ。

 

 

 


**************************



 

ってなわけで、ネタは限りなくたまるばかりで、もうどうしようヽ(;´ω`)ノ

 

この際、詳しくわかりやすく・・とかいうこだわりはかなぐり捨ててww

 

とにかく記事をUPして次に進む事だけを考えてブログを書くわよ~~!

 

なのでしばらく、簡潔なブログが続くと思われますが、どうぞご容赦をww。



 

となれば、まず最初にやっつけたいのは

 

3月末に行った四国旅行記だわなww

 

2泊目、松山道後温泉のお宿、道後館さんのご紹介までが終わったんだったわね(^_^;)。

 

なんかイマイチ気に入ってなさげなご紹介になってしまったけど(爆)

 

決してそんな事はないのよww。

 

ただ、あまり考えずにテキトーに決めてしまったのは事実だけどね(笑)。



 

お夕飯でお腹が膨らんだら、眠くなるのは当然の事?ww

 

お部屋でTV見ながらウダウダしているうちに寝ちゃったみたいで

 

はっ!と気づいたら、もう9時半!!

 

ヤバイ!! 

 

道後温泉本館が見たくて道後に泊まったのに、しまってしまうやないかぁ~!!ww




 

お宿にチェックインしたときに、道後温泉本館の入浴引換券をいただいたの。

 

 

これをそのまま持って行っても、入浴はできないので

 

お宿のフロントで入浴券に交換してもらうの。

 

 

これが入浴券ね(^_-)-☆


 

道後温泉本館って、4種類の入浴コースというか

 

料金別の浴室なんかがあるのね。



 

いただけるのは一番お安いコースなのだけど

 

差額を追加料金として支払えば、上のコースに変更も可能なの。


 

でも、おじゃる☆たちは行くのが遅すぎて

 

高級コースはすでに受付終了の時間になっちゃった(^_^;)。


 

一応翌日、昼間も行きたいなぁ・・とは思っているけど

 

我が家の(おじゃる☆の)場合、予定は未定なんでねぇ(爆)。

 

とりあえずベーシックコースで良いので、夜のうちに入っておかないとww。


 

さらに、道後館さん、いろいろ申しましたが(笑)

 

とっても、お・も・て・な・し!のお心遣いに溢れたお宿でありまして♪



玄関ホールに、こんな可愛らしい「湯めぐり篭」がたくさん置かれていて

 

外湯に行く宿泊客はこれを持って行くのよ~~♪ヽ(^。^)ノ

 

そして、貸しタオルと手前の小さいのは石鹸なのね。

 

これもカゴに、ポポイって入れて(笑)。

 

道後温泉本館には、石鹸シャンプー類は置かれていのでご注意!


 

お宿前の坂を下るとすぐがこのアーケードの温泉街。

 

なんか、温泉街というと伊香保の石段や

 

草津のまんじゅう攻撃が繰り広げられる

 

細い懐かしい佇まいの町並みしか頭に浮かばないのだけど。

 

いやぁ~~~、道後はすごいわ!!(爆)

 

もう9時半すぎてるのに、お土産屋さんも開いてるしww。



 

写真に写っている皆さんと同じに、浴衣に袢纏で♪

 

そして、手には湯篭がぁ~~♪

 

気分はルンルン、足取りも軽くスキップしながらぁ~~♪(笑)。



 

と!!!

 

 

どどぉーーーーん!!ヽ(^。^)ノ


 




アーケード街の突き当り、突然開けた場所に現れる、これが道後温泉本館!!

 

この周囲だけあまりにいつまでも人混みなんで

 

湯上り後、もう店じまいで店員さんが片付けてるところをパチリ(笑)。


 

上は、真正面から。



 

こちらは、向かって左角から。

 

 

こちらはまだ早目の時間なので、人力車もいるよ♪

 

なんとも神々しいまでに素晴らしい佇まいではありませんこと!?


 

それもそのはずで、木造三階建てのこの建物、

 

1894年(明治27年)改築、和風建築の粋を集めた建築物で

 

ちょど100年後の1994年に、現役の公衆浴場としては初めて

 

国の重要文化財に指定されたっていう特別な代物。


 

 

向かって右側もパチリ♪

 

本当にうっとりしてしまうほどに綺麗よねぇ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



 

これね、浴場は一階に「神の湯」と「霊の湯(たまのゆ)」の二つがあって

 

料金もそれぞれに異なるのね。


 

〇「神の湯」入浴だけなら400円。(6:00~23:00、札止め22:30)


 

〇「神の湯」入浴と二階席(大広間)での休憩だと、800円。(6:00~22:00、札止め21:00)

 

  浴衣の無料貸し出しと、煎餅・お茶のサービスあり。


 

〇「霊の湯」と「神の湯」入浴と二階席休憩が1200円。(6:00~22:00、札止め21:00)

 

  浴衣・タオル・石鹸の無料貸し出しと、煎餅・お茶のサービスあり。


 

〇「霊の湯」と「神の湯」入浴と三階個室休憩だと1500円。(6:00~22:00、札止め20:40)

 

  浴衣・タオル・石鹸の無料貸し出しと、坊ちゃん団子・お茶のサービスあり。


 

 

あーーん、もう少し早く気付けば、二階席利用できたんだけどなぁww。


 

まぁ、それはまた次回のお楽しみという事でね(^_-)-☆

 

たっぷり外観を撮影してから、いざ館内へ!!

 

 

館内は写真撮影禁止なので、カメラはここまでだけど

 

入口正面にずらーっと下駄箱が並んでいるの。

 

左側には券売所が。

 


これだけだと内部が想像もできないでしょうから

 

特別に、おじゃる☆のガイドブックから浴室の画像を(笑)。

 


 

どうよ!?( ̄ー ̄)ニヤリ


 

なんか、意外じゃない?

 

これだけ純和風の建物なのに、浴場は石造りの西欧風。

 

でもよくよく見れば、壁のタイル画や浴槽中央に建つ石像は中国三千年の歴史!


 

公衆浴所とは思えないような♪

 

当時としてはかなりモダンなデザインだっただろうなぁ。

 

周囲にはぐるりとカランが付いていて、夜の10時ごろで大混雑でした(笑)。

 

ちょっと熱めのお湯は無色透明、意外とキシキシとした浴感。

 

泉質は単純温泉で、豊富な湯量を掛け流し♪


 

ただぁーーーし!!ヽ(`Д´)ノ

 

数年前に、温泉ブロガーさんたちの間に物議をかもした・・あれ。

 

愛媛県の条例により、掛け流しでありながら塩素消毒されておるという

 

まったくもって、残念至極な温泉なのであります。

 

でもまぁ、塩素の臭いは全然気にならなかったし、お湯は悪くなかったよ。

 

せっかくなのでできるだけ長く入っていたかったけど、熱くて暑くてww。


 

それよりも館内も全面木造でその雰囲気が最高!!

 

古い木の扉のロッカーが並ぶ脱衣所から、二階へ上る階段がまた素敵!!

 

他にも展示室や坊ちゃんの間の見学もできます♪



 

4月10日からは「道後オンセナート2014」 も開催されていて

 

より一層賑やかで素敵な道後が見られますよ~!ヽ(^。^)ノ

 

今年はみなさまも、ぜひ四国へ(笑)。



 

明日は、路面電車に乗ってみるのだぁ~!!



 

書き終わってみたら、やっぱり長かった(爆)。

 

ポチッと応援、いつもありがとう~♪m(__)m

 

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