このタイトルだと、誰も温泉記事だと思わないだろうな・・(爆)。




ってかさぁ、間違えた!!


武蔵坊弁慶じゃないし!!ヽ(`Д´)ノ


ただの朝寝坊だし!!(爆)(爆)




今回の東御の湯めぐり&Cafeめぐり


武蔵坊朝寝坊弁慶氏のこの記事 から始まった。



長野のキュレーターって誰だっけ?


と言われたら、行かない訳にはいかんでしょww。




そしてご丁寧にも次の記事のコメ返で


『美味しいパンと、八重山温泉と、ゲイジツに触れる旅、、、あ、〇〇 cafeもあるじゃん!』


と、おじゃる☆の進むべき道を指し示してくださった。




だけど・・八重山ってどこだよ? ┐(゚~゚)┌


与那国まで行けってか?(爆)




ま、賢明なおじゃる☆は、竹富島まで行かんでも


東御の美味しいパン屋さんの近くにある


八重原温泉なるものを発見しましたよww。




美味しいパン屋さんの開店時間を待つ間の温泉。


そして、美味しいパン屋さんへ。


さらに、パン屋さんが教えてくれる、素晴らしき古民家カフェ。


ここで終わりかと思いきや、Cafeのオーナーさんお勧めの美人の湯♪




まさに、友達の輪♪ 交湯録やねww。


どうせなら!!ってんで


弁慶氏のたどった足跡をそのまんま


ストーカーの様に巡って来ました(爆)。




だって、失敗しない温泉さがしって、けっこう大変なんだぜぇ~!!


とりあえずお勧めルートがあるなら、乗っかってみるか・・ってな具合( ̄ー ̄)ニヤリ。



ナビの示す東部湯の丸ICを通り過ぎてしまい


上田まで行っちゃったんで、20分以上余計にかかったけど


その事に関しては何も言うまい・・(`(エ)´)ノ_彡




こんな素晴らしい景色広がる高台に建つ温泉施設。


「アートヴィレッジ明神館」なんて


いかにも『温泉博士』に載っていそうな名前じゃない?(笑)。


お勧めされなかったら、絶対に立ち寄ることは無かったと思うわ。


だって、名前からさえ塩素の臭いが漂ってきそうだもんヽ(;´ω`)ノ





ここはこんな広い『芸術むら公園』の中にある温泉なの。


案内板で見ると、左上の方が明神館ね。




公園の真ん中に、八重原台地明神(みょうじん)池。


カチンコチンに凍っていました。


この周囲に、グランドやらバンガローやらが点在してる。




芸術村の宿泊施設っていうから


ちょっと高級感のある広~いホテルでの


立ち寄り入浴だと思い込んでいたのよ。




そしたら、とっても敷居の低い


宿泊もできる日帰り温泉施設・・といった感じ(笑)。




これがアートヴィレッジ明神館。


広~~い駐車場からパチリ。カメラ



信州八重原温泉

アートヴィレッジ明神館 → HP
 

住所:長野県東御市八重原1806番地1

TEL: 0268-67-0001


休館日: 毎月第4水曜日(休前日・休日にあたる場合は変更有り)
開館時間:午前10時00分~午後9時00分 (受付:午後8時30分まで)



料金  大人(中学生以上) :500円  小人(小学生):300円  幼児無料


毎週水曜日:水曜サービスデー入館料100円引き 午前10時~午後3時(受付まで)




入口のすぐ右手には地場産的お土産販売コーナー。




正面に受付カウンター。


時期的につるし雛多数。


下駄箱に靴をしまって、長い廊下をトコトコ進む。トコトコ




誰かさんの記事によると、空いているらしい印象だったが


こりゃ混んでいそうだなぁ・・。


とは、駐車場の時点で覚悟(笑)。




脱衣所は行きも帰りも、


常時地元の御婆ちゃま方で大賑わいだったので画像は無し。


でもリターン式の貴重品ロッカーは有った。


建物と同様の、現代的な脱衣所、そこそこ広め。


棚にはプラかごが多数並んでた。




明神館の自慢はなんと言ってもこの浴室からの眺望!



眼下に広がる山里の雪景色♪


すぐ下に露天風呂があるのがわかるだろうか?



20人くらいは余裕で入れそうな大きな浴槽はタイル貼りで


湯口からは源泉投入、浴槽内循環の、掛け流し循環併用。


消毒はしてないのかしら? 塩素臭はまったく感じない。



熱めのお湯なので、外の方が気持ちよさそう・・。


露天風呂へは、階段を降りて。




内風呂に比べると半分ほどの広さかな。


でもこちらの方がお湯の色が正しく写っているww。


ちょっとだけ緑がかった綺麗なお湯。




泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物温泉

泉温:摂氏56.3度(源泉)



利用温度は42℃ほどか?


やはり外気が冷たいので気持ちが良い。




浴感に際立った特徴は無いものの


そこはかとなくオイリーな香りで


なるほど、なかなかに良いお湯である!(*^。^*)




飲んじゃダメよって書いてあるけど


ちょびっと舐めてみたお味はしょっぱい(笑)。




よって、ものすごく温まりが良く


油断してると汗が止まらなくなる(^_^;)。





しかし、露天風呂から眺める浅間連峰はとにかく美しく


出るに出られなくなってしまうのだww。




かといって、この角度だとなんとかセーフだが


湯船の縁に腰かけると、あまりに下界の田畑や


そこに通る道路が近いために、ちょっと危険を感じる(笑)。




ちなみに入浴客は入れ替わり立ち代わり常時5名ほどか。


それでも無人になるタイミングというのがあるもので(笑)


なんとか画像ゲットなりました♪




粘っていたら遅くなっちゃったよ・・(^_^;)。


もうパン屋さんとっくに開店してる~~!!


急がなくっちゃ!!ヽ(^。^)ノ




パンにもcafeにもまったく興味のない旦那をここに置き去りにして(爆)


おじゃる☆の東御・小諸の旅、始まりなのであ~~る♪






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