こんばんは
5月病のごとくヘロヘロのおじゃる☆です。
でも、5月病ではありません。
なぜならおじゃる☆は
新入生でも新入社員でもないから(爆)。
単なる遊び過ぎの、遊び疲れ。
GWにはしゃぎすぎて、そのまま多忙な月初激務に突入。
いつもなら、平日に1日お休み入れられるけど
忙しすぎて1週間休みなく働いたわよ~~~~ヽ(`Д´)ノ
あーーーー、疲れたぁーーーーー(T▽T;)。
なので、ブログも書く気にならず!!
一昨日は、老神の大蛇まつりにかこつけて
超短ブログでお茶を濁し(笑)
昨日は・・・・、さぼったヽ(;´ω`)ノ
さすがに今日もさぼったらあかんでしょ・・・。
と言う事で、こだわりの時系列を無視して・・・。
↑実は、時系列なんてあるようで無い!!(;´▽`A``。
一見手抜きに見える短さだけど
内容と臭いはすこぶる濃い!!という♪
マニア好みの素晴らしい温泉ブログを書きまする(爆)。
なんで、時系列を無視してここかと言えば・・。
画像が少ないのよ!!!ヽ(^。^)ノ
全部貼り付けても、11枚だからね(笑)。
選ぶ煩わしさもないしぃ~~~♪
一番、ささっと書けそうな所を選んでみたぁーーー!!
地図はここ♪
最寄ICは磐越自動車道の新津IC、車で10分くらい。
磐越道・・、なんて遠くまで来ちゃったのかしら(爆)。
いつもの通りナビ子の示すとおりに
ベルシティーなるショッピングセンター(?)わきの信号から
細い生活道路に入ったら、その先はSCの駐車場と行き止まり(爆)。
おかしぃ~~~~!!ヽ(`Д´)ノ
そこへケロリン(だったかどうかは定かでないけど)桶を抱えた、
明らかに湯上りのお父さんが歩いてらしたので
『この辺に新津温泉ってありますか?』と問いかけてみたら、
「すぐそこだけど一旦街道に出てまわってこないと駐車場に入れないよ。」
と親切に教えてくださったわ。
まったく!!馬鹿ナビ子ーーーー!!(゙ `-´)/
一旦街道に戻ったら、こんな錆び錆びの看板もあった・・・。
みなさま、行かれる時はこの看板を目印に(^_-)-☆
突き当りまで進むと、広い敷地の一画にこの普通の建物(爆)。
アパートのようにも工場のようにも見えるが、れっきとした入浴施設であります。
新津温泉
新潟県新潟市秋葉区新津本町4-17-13
電話番号:0250-22-0842
入浴料金
入浴のみの場合:大人300円、小人200円
休憩付き1日:大人500円、小人200円
入浴時間:6時40分~19時
休憩時間:8時~17時
定休日 8月13日~16日、12月31日~1月3日
天然湧出 新津温泉。
看板にも建物にも・・味があるでしょ(笑)。
この入口から入って、料金を払うものと思ったら
すぐ左側、半透明の風除けの中に、料金窓口がありました(笑)。
休憩料混みの1日だと500円だけど
入浴だけなら300円♪
なんと、リーズナボー!!!ヽ(^。^)ノ
お金払ったら、玄関から上がって、長い廊下を進みます。
おぉーーー!!
臭う!!におうぞぉーーー!!ヽ(^。^)ノ
ちょっと古い旅館のような雰囲気ですが、日帰りのみの施設です。
この障子の中が休憩室なのでしょうね。
廊下にポットやお茶用具が並んでます。
その先に、脱衣所へのドア。
えっ?ここ?!(´Д`;)
うーーーみゅ。
まぁ300円だから(爆)。
それにしても・・昔はここから入ってたのかしらね?
玄関にもたくさん靴があったけど
ここからも賑やかな声が漏れてきますなぁーーー。
いやぁ・・しかし、ここまで来ると
声だけでなく、さらに臭いも漏れてくるぅーーーヾ(´▽`*;)ゝ"
これぞまさに、『アブラ臭マニアの聖地』と呼ばれる聖なる香り(爆)。
やばい・・・ヨダレもの・・・(゜ρ゜)
・・あ、臭いはブログじゃわからんわね?(笑)
それは残念ねぇ~~~~~!!ヽ(^。^)ノ
その辺は、おじゃる☆の巧みな文章と
この味わい深いビジュアルの施設画像から感じ取って頂戴ね(爆)。
さぁ、入ってみる。
脱衣所の画像はない。
うん、廊下や入口ドアから想像した通りだ(笑)。
けっこう広めの脱衣所に、脱衣棚。
浴室との境は、素通しのガラス戸になっていて
5~6人の地元のおばさま方が寛いでおられたのでカメラは無理(笑)。
ご挨拶をしてお邪魔する。
浴室に入ると、さらに強烈な香りだ。
アブラ臭と言っても、群馬の湯都里などにみられる鉱物系のアブラ臭と違って
ここのはまさに油。
ガソリンや灯油そのもののような臭いヽ(^。^)ノ
それもそのはずで、ここ新津は古くから油田があり
石油を掘っていたら、温泉が湧いたというのが、新津温泉。
同じように油臭で有名な温泉に
お隣栃木県の喜連川早乙女温泉があるが
おじゃる☆的には、知名度の喜連川より
ジモ専で知られていないけど
群馬の林温泉かたくりの湯の方が臭いは強烈だと思う。
でもその林温泉より、ここの方がさらに上だ(爆)。
臭いもさることながら、ギトギト・ベタベタ感もあるヌルヌル。
見た目は無色透明だけど
あまりの臭いに油膜が張っているのではないかと
いろんな角度から眺めてしまう(笑)。
湯温は、ちょい熱めと聞いていたが
この日は、40℃くらいの非常に良いお湯だった。
飲泉用のコップも置いてある。
恐る恐る飲んでみると・・・。
おや?アブラ的な風味は何も感じないが
とにかくしょっぱい!!
地元の人たちは、安っぽい塩と違って
とんがりのないまろやかな塩味で
とても美味しいんだとおっしゃっていた。
そう言われると確かにそんな気もするが
どちらにしても塩分は控えめにしないといけない(爆)。
いやぁ、しかしこれはすごい!!!ヽ(^。^)ノ
温めの良いお湯なのに、汗がとめどなく流れる。
地元の方々がまた親切で、いろいろ教えてくださるのだわ。
数か月ごとに、配管の掃除をすると
その直後のお湯がすごいんだって!!
臭いも色も全然違って、もっと何倍も濃いんだとか(笑)。
ひとしきりおしゃべりに花を咲かせると、みなさんお帰りの支度に。
ペットボトルに、お湯を汲んで持ち帰られる。
飲泉すると便秘に良く、肌にかければアトピーにも良いそうな。
人数がだいぶ減ったところで、やっと・・やっとぉーーー!!ヽ(^。^)ノ
いただきました(爆)。(^_-)-☆
カランは3ヶ所、シャワー無し。
石鹸・シャンプーもちろんなし。
蛇口からは、熱湯が出ますのでご注意を!
臭い・・わかるかしら?(笑)
コップとおじゃる☆のペットボトルヽ(^。^)ノ
この源泉入りペットボトルを会社に持参したら
源泉名:新津温泉
泉 質: ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性高張性温泉)
泉 温: 44.7℃ pH値:7.6
知覚的特徴: 無色透明。 微油臭があり弱塩味を有す。
微油臭だって・・・。(^_^;)
ここが『微』だったら、どこを『強油臭』と呼ぶのかしら?(笑)
湯使いは、冬季のみ加温・加水あり。
循環無し。
毎日換水しているが、消毒用薬剤等も使用している。
↑源泉掛け流しのはずだけど・・?これの意味がイマイチわからん・・?┐( ̄ヘ ̄)┌
とにかく、お湯良し、人好し、施設・・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
300円で入れるなら、これで充分よね!!
もらってきたお湯を手洗い後にぬりぬりすると・・・。
あはぁーーーーん♪(ノω≦) くらくらぁーー♪
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