2月から丸2ヶ月、次女のお弁当作りからも解放され
毎日夜更かし&朝寝坊三昧の生活が
どっぷり身に付いてしまったおじゃる☆
4月に入って入学式・オリエンテーションと
本格的に通学が始まってみると
高校時代よりはるかに早く7時には家を出る娘。
昨日は久しぶりに早起きしたら
夕飯の後、眠くってウトウト・・。
気付いたらもう11時半で3時間も寝ちゃった(ーー;)。
通学には家から学校まで電車で1時間半かかるの。
長女の時からわかっていたはずなのに
4年生になる長女は早い時間には授業を取らないので
こんなに大変だったのをすっかり忘れていました・・(T_T)
卒業したはずのお弁当作りも
早速できたお友達もみんなお弁当持参ということなので
だんだん母の出番が復活しそうな嫌な予感^_^;
今はまだ張り切って自分で作って持ってっているけど・・。
って言っても、冷食詰めてるだけみたい(爆)
なにはともあれ、嵐のような雨風の日だった入学式から一転
門出は大荒れでも、青空の広がる晴天の学生生活が送れるよう祈っているよ。
地元の高校から、いきなり行動範囲も広がって・・。
でももう地元を離れて一人暮らしを始めるお友達もいるのだから
家から通えるだけで、母としては安心していいのか
自立のために家から出した方が良かったのか・・。
旦那や長女からいつも指摘される「次女に甘すぎ」。
まずはわたしが次女離れしなくちゃいけないのかな・・。
でも・・どこの家でもそうでしょうけど
下の子は可愛いのだよ、いつまでたっても^_^;
(ちなみにわたしは長女なので
上の子の気持ちも良くわかりますが・・ごめん長女よ!)
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さてでは本題、今日は湯檜曽温泉。
土合駅、諏訪ノ湯からの続きです。
亜詩麻さんで早お昼を済ませたわたしたち
次に向かうのは、初めての湯檜曽温泉。
〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽(ゆびそ)124
TEL:0278-72-3508 FAX:0278-72-3509
創業大正12年
昭和初期には与謝野晶子、鉄幹夫妻も投宿した老舗のお宿・林屋旅館さん。
湯檜曽川に望む客室と源泉掛け流しの優しいお湯が自慢のお宿です。
今回は立ち寄りでしたが、他にお客様がなかったので
一人1,000円で大浴場を貸切にしていただきました。
通常料金は800円ですので200円の差額なら決して高くはないですよね。
昭和初期から変わらないというタイル風呂。
白を基調としたタイル貼りの浴室は広々~。
これからの新緑から夏の季節が似合います。
無色透明無臭ながら贅沢にざぁざぁと、源泉掛け流し
明るい浴室に映える美しいお湯です。
旦那はタイルの上でトドになっていました。
貸切だからこそ?いいわよねぇ~。(#^.^#)
壁には谷川岳を背景に空を飛ぶスキーヤーのタイル画。
ドーム型の天井も色とりどりのタイル貼り。
妊婦にも赤ちゃんにも優しい泉質を前面に押し出しているだけあって
本来男湯の大浴場にベビーシャンプー&ベビーソープがちょこんと並んで置いてあり
本当に家族連れウエルカムの優しいお宿だなぁとほのぼの。
歴史を物語る昭和初期の温泉分析書(HPより)
脱衣所も小じんまりとした作りですが明るく清潔で快適です。
でも、ちょっと覗かせてもらった女湯は・・
やっぱ狭い(ーー;)!!
あまりに男湯との差がありすぎで・・ビックリ
女性の方は行かれるなら宿泊するか
日帰りの場合は貸切できるか確認されたほうが良いと思います。(*^。^*)
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