紅茶のリプトンならぬ、
インドのリプトンが最近、
「かしこまりました」を憶えた。
インドのリプトンが最近、
「かしこまりました」を憶えた。
ワタクシは、
言葉が通じない分、
リプトンがミスした時、
結構キツ目に叱る。
言葉が通じない分、
リプトンがミスした時、
結構キツ目に叱る。
そして、
叱った後、
返事がないとさらに叱る。
叱った後、
返事がないとさらに叱る。
「返事は(怒)!!!」と。
で、先日まで、
返事は、
「はい」だったが、
最近、
「かしこまりました」に変化した。
返事は、
「はい」だったが、
最近、
「かしこまりました」に変化した。
発音というか
イントネーションがおかしいので、
バカにされてるような感じがする。
イントネーションがおかしいので、
バカにされてるような感じがする。
いつも、
「なんだ?そりゃっ!?」
とツッコんでた。
「なんだ?そりゃっ!?」
とツッコんでた。
笑いながらツッコんでたんで、
リプトンも安心して、
笑顔で、
「ガンバリマス。ガンバリマス。」
と反応してた。
リプトンも安心して、
笑顔で、
「ガンバリマス。ガンバリマス。」
と反応してた。
このやりとりを
幾度も繰り返してて、
ツッコミの文化が
インドにあるかどうかは
分からんのだけれども、
そのツッコミを教えたろうと思って、
昨日、英語でツッコんだ。
幾度も繰り返してて、
ツッコミの文化が
インドにあるかどうかは
分からんのだけれども、
そのツッコミを教えたろうと思って、
昨日、英語でツッコんだ。
「おいっ!リプトン!」
「何やっとるんじゃ!ボケェ!」
「これは、こうやれって言ったろ?」
「メモ見ろやっ!」
「おいっ!返事は?」
「カシコマリマシっタ~」
そこで、英語でツッコんだ。
「What's that?」
ほしたら
なんかやたら食いさがってきた。
なんか必死だ。
なんかやたら食いさがってきた。
なんか必死だ。
彼の日本語聞き取りにくい。
『お客さん』と言ってる。
そして
ラングエジラングエジ。
言うてる。
ラングエジラングエジ。
言うてる。
どうやら、
言語『language』
のようだ。
言語『language』
のようだ。
すかさずツッコむ。
「なんで、そこ英語なんやっ!」
「なんで、そこ英語なんやっ!」
さらに、
レセプレセプ言ってる。
レセプレセプ言ってる。
どうやら、
尊敬『respect』
尊敬『respect』
まとめると、
こういう事のようだ。
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お客さんに使う用の言葉は、
お客さんを尊敬するような言葉を使う。
それと同じつもりで、
私はあなたに
‘かしこまりました’と使ってる。
本当に申し訳ないと思ってる。
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英語の、「なんだそりゃ」は
効き過ぎた。反省。
効き過ぎた。反省。
で。
そのリプトンの
「かしこまりました」を
いたく気に入った
マスター三浦が、
「かしこまりました」を
聞きたがる。
「かしこまりました」を
いたく気に入った
マスター三浦が、
「かしこまりました」を
聞きたがる。
「リプトン、オーダーこれ。作って!」
「リプトン!’かしこまりました’は?」
「リプトン!’かしこまりました’は?」
マスターは、
リスペクトされてないのか、
リスペクトされてないのか、
リプトンの返答。
何度催促しても、
「分かった。」