こんばんは、今日は手柄山をアーチストらが借り切ってライブやパフォーマンス、アートの発表などをするイベントに出店してきました。
その中でもいろいろと古民家つながりの方と出会い、とっても刺激的でした。
またその報告は別のときに書こうと思いますので、今日は「ちょっとした隙間」を埋めるには?
をテーマに書きたいと思います。
ほんとに素人の古民家再生を楽しんでいるあなたには、どこもかも手作りでちょっとつづ出来上がっていく楽しみに喜びを覚えてしまいますよね!!??
そこでどうしても収まりきらなかった部分が、隙間となって残ってしまうときに、使えるものを紹介します。
それは。
これ!
これです。
木粉ねんど。
木屑を使った粘土なので、木の隙間を埋めるのや、足りない部品を買わずにこれで埋め合わせることも可能。
100円ショップのもので質はどうかと思いましたが、十分な粘度があって、伸びますね。
よく鉛筆を自分でオリジナルで作る夏休みの工作コーナーにおいてある「もくねんさん」なんかもよさそうですが、
木粉粘土 もくねんさん 300g/北星鉛筆
¥324
Amazon.co.jp
300グラムで324円、アマゾンで送料を含めると500円くらいになります。
ほかにも粘土専門店の木屑粘土もありますが、今回は手ごろな100円ショップで試してみました。
じゃじゃん
ははははは
カーテンレールのリユースなので、端っこのはめ込むものがない場合も木屑粘土。
こんなところも飛び出しているので、隙間が不細工です。
そういうところも木屑粘土。
乾くと硬く丈夫になります。
色を合わせて、目立たなくして仕上げる予定です。
簡単な補修の紹介でした。