なんと明日がもうお彼岸です。
古民家四ヶ月目、大家さんもお墓参りにこられるかも、ということでおお片付けにおわれていました。
庭の廃材整理にせいをだしている間、あきさんの休みには大工仕事をしてくれます。
急に寒くなり、網戸しかなかった台所の窓を入れることになりました。
窓は出窓になっていたのですが、雨で壊れて、廃材を利用した仕上げをすることになりました。
外側にあった壊れたガラス扉を、使える部分だけ切ってはめ込みます。
それをきれいに磨いているあきさん。
道具類はほんとによく活用されています。
同じく古民家を改装している知人から、さんをもらい、壊れた箇所に付け替え、またその壊れたものをひっくり返して窓枠のさんに利用。
反対側はもとあったガラス扉を復旧。
いやぁー、もう全然寒くない!
味のある再生になりました。
またその次の日には、子供たちを交えてこの下のシンクをどけて、最後の床の復旧です。
全部めくってコンパネのはりなおし。
根田の部分に墨を打って、その部分にビスを打ちます。
この上はビニールクロスをはることにしました。
壁面も割れたり壊れたタイル張りを直して、シンクの裏側も痛んでいたものを修理。
そして土間に置いていた大型冷蔵庫も置きたかった位置に!
なんとシンクとのすきまが0センチ。ぴったり過ぎるサイズに収まりました。
快適な…台所が完成です。