実家に帰って、鐵工所を開いたおじいちゃんの94歳の誕生会に行っていました。
しかしどうやら喉を痛めたようで…
埃を吸いすぎたのかも…
バイキングで古民家の工事写真を見せてワイワイ食べ過ぎて、なんか体調が落ちてしまい、のんびりと土日を過ごして帰って来ました。
さて。
今日はあきさんの仕事がおやすみで、工事計画を練って、まずは台所かなということになりましたが…
台所のものをいったんどけて置いておくために、板間の部屋のモコモコした部分を直そうということになり見てみると…
鉄釘が錆びて落ちていたり、それによく見るとしっかりした方は足元の石、つか、もコンクリで作られたもので、真ん中に二本入っているのに、この板間は一本しかありません。
どうもこちらが古いままで、今しっかりしているところは一度直したようです。
表面にはるのは、杉板の気持ちいいものにしようということになりましたが、その下の木も現在真ん中しかないのをやめて二本にふやして、横の木も使えるものは使ってピンクの部分を買って増やすことにしました。
少しめくってみるといたんでいるところがいろいろ出て来たり、補修の歴史も見えたりして、面白いような、手間入りなような…