玉造稲荷神社にて☆ | 鳴海じゅんブログ

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舞台稽古の朝、


サンケイホールブリーゼに入る前に、


大阪城の鎮守神として豊臣、徳川家に崇敬される、

玉造稲荷神社へご祈祷に行ってまいりました。

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豊臣秀頼公がご生誕の時の淀殿の胎盤が埋められている、

秀頼公胞衣塚大明神。

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淀殿役のこだま愛さんと、

秀頼公役の波輝一夢ちゃんが自然と吸い寄せられるように歩み寄っていらっしゃいました。




後藤又兵衛が仕えた、

豊臣秀頼公の像の前で。

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スタッフ、出演者の皆さんと、

大坂の陣で亡くなられた沢山の人達の命を思い鎮魂の祈りと公演の無事を祈って。

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400年という時の流れの中で、




沢山の人達の命が戦で失われ、


沢山の人達の想いが受け継がれ、



今こうして、

平和な世があるのだと思うと、




ただただ、

感謝の涙が溢れました。









舞台稽古は午前中から夜まで長い1日。


とてもハードです。






北林先生も舞台稽古開始に、


良きものをつくろうとする時には魔が競うものです。



どうぞ怪我のないよう、

気をつけて舞台稽古にのぞんで下さいとおっしゃいました。





立ち回りなど、

武器小道具もたくさん。



ステージも舞台袖も常に危険と隣り合わせです。





神経集中して今日1日を過ごします。





明日からの本番に向けて。





後藤又兵衛さん、

大阪城パラディオン公演の無事と成功を見守っててくださいよ。