どーもー
旅人ひょっこりはん
ですー!!
お笑い芸人のはやりには飛びつきがちです!!!
この写真はですね。
ブルガリアのプロブディフという街で撮ったものです。
では日記をば!
ソフィアの街並、リラ修道院を見聞し、
この日は首都のソフィアからプロブディフに移動した。
お昼ぐらいの列車に乗る。
それまで、宿の「ホステルモステル」で過ごす。
ブルガリアと言ったら
琴欧洲関じゃろがい!
インドぶりに再会したばんちゃん、りえこちゃんとお別れをし、駅に向かった。
ソフィアの駅の様子。いい天気だなー。
ブルガリアの列車。
ソフィアからプロブディフへは3時間くらいの移動だった。
ブルガリアの車窓から。のどかですねー。
車窓と言ったら、タンザニアのダルエスサラームから乗った「タンザン鉄道」を思い出しますね。
ちなみに動画も!
当然ですが、並べてみると全然景色が違いますね!!!
プロブディフに着いた!腹減った!!!
てことで道すがら、ピザを食べた。
ピザ屋のお兄さんに写真撮っていい?と尋ねたら、快く承諾してくれた。
ハニカミながらの笑顔。こんな笑顔がいつもできる人でありたいものです。
駅から歩いて10、15分して街の中心に出た。
道沿いにアート関係の像が多くあった。
歴史的な建築物、建造物も。
ここもオデオン(音楽堂)だったのでしょう。
街自体も大きくないけど、申し訳なさそうにちょこなんとあるのがブルガリアらしい。
中心部からうろちょろすること10分。石畳の坂道を登っていると宿の看板が見えた。
20kgくらいのバックパックを背負って歩き回るのはなかなか骨が折れる。
宿に到着!!!
宿のベッドルームはこんな感じ。
宿にトルコからブルガリアへ入国したときのバスで一緒だった。ヒッピー風の男の子がいた。こういう偶然もよくある。
荷物を置いて、街を散策する。
地図ゲット!!!
プロブディフの家並みは色が淡くて、質素なものが多い。
控えめな性格の国民性かもしれませんね。
ローマ時代の劇場跡地。
丘の上には教会がある。
白を基調とした教会が青空を背景に映えている。
噴水のある広場に行ってみると何やら。。。
人だかりができている。
何だろ?
むっ?これは!?
政治の何に対してかわからないけど、
デモでした!!!
だれだ!?控えめな性格とか言ってたやつでてこい!!!
付いて歩いたものの、結局なんのデモかはわからず仕舞いでした。
旅であった他国のデモはこちら↓↓↓
そんなことをしているうちにすっかりプロブディフのマジックアワーが到来。
プロブディフの観光名所の一つであるお城の跡地が丘の上にあって、そこから沈む夕日を眺めてみた。
拡大写真!!!雲と夕日とが織りなす夕暮れ景色。
日本の都会ではなかなか夕日が沈む瞬間を見ることはできないですよね。社会全体が忙しくて、そうさせてくれないのかな?と思ったけど、この考え方は甘えですよね。
本当に見たければ見る。
旅するときには夕日の景色を大切にするけど、日常生活においてはそれに価値を置かない。書いていて、日常生活にこそこういう一瞬を大事にしないといけないのではと自戒した。
大切なものは、
目には見えない。
by 星の王子さま