(前回からつづく)


タクシーから降りるとき、


彼女「忘れ物無い?」


naree「(何も確認しないで、気分だけで)無いよ。」


で、降りてアパートの玄関に向かい歩いてる時ズボンのポッケに入ってるはずの携帯電話がないのに気付く。


naree「携帯電話が無い!!」


急いでタクシーを捕まえようと道に出るが、数十メートル先にタクシーの走る姿を確認。


走っても追いつかない速さに気付くと、彼女がボクの携帯に電話する。


コールはしてるが繋がらない。


何度も電話し直す。


コールが無くなり、携帯の電源を切られた様子。


やられた~。


おとなしくアパートの部屋に帰る。


ボクへの怒りをあらわにしながらも、AIS(携帯会社)に電話する。


事情を説明し、すぐに携帯電話の接続を切ってもらうようにお願い。


同じ電話番号を使用できることを確認。


携帯電話の新しい本体を買って、AISにSIMカードを取りに行けば使用可能になるという。



月曜日、初出勤した彼女が仕事帰りに本体を購入しSIMを取りに行きOK!


今年2回目の本体購入。(3月に購入した時の記事


またもや登録された連絡先が分からなくなってしまった。


たったの4ヶ月しか持ちませんでした。





同じ電話番号が使用できるので楽チンですね。


でも、後悔。