ラーメン二郎 栃木街道店 7 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎栃木街道店に行きました。


夜の部のことです。





たまたま栃木県の仕事が重なっていたので、1週間も間を開けずに訪問出来ました。


前回がちょっと残念な出来映えだったので、今日こそは……というような思いを抱えてやってきました。


いやいや、別にそんな深く考えていたワケでは無くて、ただラーメンを食べにきただけです。





券売機の前で今回はラーメンでは無くて、何となくつけ麺を購入します。





水を汲んでから座ったカウンター席は入口にほど近い場所。





メルマガ案内を眺めます。お店にはTwitterのアカウントもありますね。


厨房は店主さんと若く見えるバンドTシャツを着た男性助手さん。


店内BGMのJWAVEを聴きながら待っていると、やがて僕のロットの麺が茹であがりました。


助手さんが水で大きめのザルに入れた麺をしめてから僕のつけ麺が配膳されました。





小ラーメン\700+つけ麺変更券\150+ニンニク少し+野菜です。


これ、麺とつけダレの配置が逆ですよね。
右利きだと丼の位置が逆の方が食べやすいハズ。





助手さんが丁寧に水でしめた麺はみずみずしくて艶々しています。





二郎標準からすると若干細めのような気がする麺は、水でしめられた影響なのかとてもコシがあって旨いです。


つけダレに付けないで、そのままズルズルっと食べてみてそう思いました。





コチラがつけダレ。黒ごまが浮いていてごま油の香りがフワッと。


脂も豊富で少々しょっぱめの仕上がりですが、ラーメン二郎のつけ麺と言えばこのくらいのパンチ力というかインパクトがあって良いと思います。





ニンニクは刻みが細かいモノがこの程度。


ニンニクがつけダレに行き渡ると更にアクセントがついて旨くなりますが、まずは混ぜないで「素」のつけダレの味わいを楽しみます。





豚は大きさこそ、そこまでありませんが、そこそこの歯応えと柔らかさで及第点は取れているレベル。





つけダレに麺を潜らせてズバズバっと食べて行きます。


温度が熱くないので、自分の思うペースで食べ進めていけるのも嬉しい。


うん。二郎のつけ麺という観点からするとゴマ油が入っているのは少々変化球的な味わいかも知れませんが、このつけ麺はトータルで満足度高かったです。


元々酸味の強いつけ麺が得意では無いので、ゴマ油がスタンダードなのかは分かりませんが、この系統のつけ麺(中山店のも近いように思います)は結構ストライクゾーンにバシッとはまります。





麺を全部食べた後にカラフルな丼を観察。


鳳凰と龍かしら。家にひとつ欲しいなぁ。





何となく駐車場の案内をパチリ。


また機会を見つけて訪問したいと考えています。