第4回 眉鍋会 | 主にラーメン二郎の記録

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主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

第4回眉鍋会に参加させていただきました。


土曜日の朝のことです。





ラーメン二郎京成大久保店公認の会で過去3回開催されています。


僕は縁があって今回第4回目が初参加です。はい。





現地まではブログ先輩のじいさんと、炎天下にとりとめもない話をしながら一駅ウォーキング。


既に大多数(参加人数44人!)の方が集合されていて、搬入隊の方々がお店から材料を持ち運びしていました。





麺は生麺で野菜は茹で上げられていて、FZ醤油に浸けられた豚と煮玉子。


煮玉子はメニューにもない店主特製だそうで。さすが公認の眉鍋会。スゴく嬉しいです。カラメも自由自在ですね。





スープはこのような色。ものスゴく濃厚そうです。





会場は、とある広々としたパーティールーム(makoto-jin-reiさん。何からなにまでありがとうございます)で、机の上には皆さんの持ち寄ったお酒やアテや調味料とか。


僕もニンニク醤油漬け(旧新代田で売っていたような……まぁSeven-Elevenのなんですが………)を5袋ぐらい差し入れしました。皆さん食べてくれたのでしょうか。


キッチンルームには先程の材料と化学調味料、ニンニクみじん切り、様々なアイテム(特製唐辛子、ニラキムチ、スライスチーズ等々)が並んで圧巻の光景。





テンションが更に上がってきました。


幹事であるエイコク堂さんのウィットに富む挨拶の後に全員で乾杯を。





目の前にあるこの旨そうな豚がツマミとして最高だろうなぁ。と、回りにいる方々とつい……………皆様申し訳ございませんでした。


お酒は本職の三鶴さんがキンキンに冷えたモノを用意してくださって。冷えたビール最高です。ありがとうございます。





そしてパーティールームの一角に用意されていたMFさん作成の一人用カウンター。手が込んでいますね。





僕もビール片手にお店で普段通りラーメンを待っている雰囲気を出してみたり。





更にMFさんはこのような券売機まで手作りで(作成途中)。


食券が吐き出される箇所の銀色の部分が実にいい感じです。





厨房ではエイコク堂さんやじいさんやthurushiさんやjiro-ingさんによる麺あげや調理が次々にされていって、僕の分も出来上がりました。


トッピングをエイコク堂さんに聞かれ、色々と盛り付けて頂いたラーメンをそろそろ~と、MFさん特製のカウンターまで運びます。





眉鍋会のラーメンです。





トッピングは野菜、ニンニク、花かつお、特製煮玉子、うずら、特製ニラキムチ、特製唐辛子。





決してお店では味わえないスペシャルなラーメンとなっています。





スープはもちろん京成大久保の味で、溶け込んだニンニクが旨い。ニラキムチと花かつおと唐辛子がいい味をプラスしています。





天地返しをした麺はしっかりと醤油色に染まって実にいい感じ。





元々の京成大久保店の麺が旨いというのもありますが、茹で加減もバッチリでコチラも相当旨いです。


もう一杯……とキッチンルームに行くと、まだまだ食べていない方達もたくさんいたので、ちょいと自粛しつつ厨房の片隅で談笑しながらまたビールをクイっと。


あ、(何故だか思い当たるフシは多分にありますが)豚切れになってしまっています。野菜も残りわずか。


次なる豚はこれもまたMFさん特製仕込みのバラ肉の煮豚。





トロトロの仕上がりで、これもまた皆さんに大人気でした。


どなたが持ち寄ったのかは失念しましたが、鶏肉(バジル風味?)も追加されていました。皆さん色々とスゴいです。





眉鍋実行委員の幹部の方(まぁーちゃんさん)の一杯は何とも豪快なモノで。何だかお好み焼きみたいな見てくれ………。


その後も乾麺を使った竹岡式風であったり、混ぜそば風であったりと、どんどんアイディアに富むアレンジが厨房では進んで行きました。


とても楽しくその光景を眺めたり、色んな方と交流させていただいて、気付けばいい時間。


参加者全員で元の状態に戻すよう掃除をしっかりして、最後に記念撮影をパチリと。


集合写真は加工が大変なので掲載しませんが、京成大久保のラーメン二郎好きの44人の集合写真って……スゴいなぁ。


このような会に呼んで頂き、貴重な経験が出来てとても楽しかったし嬉しかったです。


また、次の機会があれば是非とも参加したいなぁと思っております。


皆さん、特に実行委員の方々、ラーメン二郎京成大久保店さん。どうもありがとうございました。