台北好好日記
2016年4月22日~25日

初日、ホテルに
到着したのは20時過ぎ。

荷物を置いて
早速夜市に繰り出しました。

行ったのは、延三観光夜市。

どこよ?て感じですかね?

観光夜市と言えども
観光客がほとんど行かない
マニアックな夜市らしいです。

だろうねだろうね。



この消えそうな案内板?の
文字を見てそう思ったよ。←


なんかさ、台北ナビ

夜市を極めるなら
ここが最後の到達点!!  とか

ここに来てしまったら
「観光」夜市に
しばらく行きたくないと
思ってしまった、 とか

書かれていて、

そーゆーところ興味津々だから
行ってみたのよ。


行ってみたら・・、確かに。

ビュンビュン車が行き交う
大通りを挟んでお店が並んでいて、
不便だし危ないから
観光客向けではないかも、と。

あと、なんか暗い。

でも、人(地元の人)はいるし
活気がないわけではないので、
ジモティーに交じって
食べたことのないものを
買い込んで食べてみました。


中国風のパンに
何やらいろいろ挟まった刈包。



うん。初めて食べた味。

いろいろ
挟まっているだけあって
いろんな味がする。


トマト with 生姜砂糖。



台北ナビも絶賛してたし、
台湾の食べ物だから
絶対美味しいはず!と
期待して食べたら・・

う、うん。美味しいよ。

でもね、そっかー、
こんな食べ方もあったかー、て感じ。

これまた初めて食べた味。


牡蠣オムレツ。



これは普通に美味しい。

目の前で作ってくれて
出来立てだし



安いのに牡蠣が
ゴロゴロ入ってお得だし。


でも、ここに来てしまったら
ほかの「観光」夜市に
しばらく行きたくないとは
思わなかったなー

むしろ、寧夏夜市の
牡蠣オムレツ美味しかったなー、
食べたいなー、とか思っちゃった。

(まあ、観光情報は
ちょっとオーバーに
書いているかもしれないしね。)


だけど、新たな経験ができたし
行ってよかったと思ってる。

優しい台湾人と触れ合って
温かい気持ちになれたし。




ふと思ったのだけど、
今回の台北旅行は
挑戦の旅だったかもしれない。

いいことも
そうでもないことも
いい経験。いい思い出。

旅はそうでなくっちゃね!