イラン旅行記 2011/12/23~12/31
食事編 (1)
イラン旅行記も
中盤にさしかかりましたので、
この辺で、イランの食べ物について
紹介したいと思います。
あ、いつも言っていますが、
食べ物に関しては
(全てに言えることですけど)
人それぞれ好みがあると
思いますので、
あくまでも、
食わず嫌い王には
絶対呼ばれることのない
(好き嫌いがない)
ミステリーハンター希望 ・・の私
・・の感想という感じで
読んでいただけるとありがたいです。
まずはじめに、皆さん
「イランって何食べるの?」
「美味しいの?」 て感じですよね?
イランでも食べまくりました。
ほぼいつも完食してました。
そんなわけでして・・
はい、私は、イランの食事
美味しいと思いました。
それでは、私がイランで
食べたもの、紹介しま~す。
皆さんも、写真と感想を読んで、
「これ、本当に美味しいの?」
「あ、これは食べてみたいかも~」 と
判断してみてください。
ではまず、イランの伝統料理、
食べ方が特徴的な
アーブ・グーシュトを紹介します。
羊肉、トマト、ひよこ豆、じゃがいもが
入った壺が運ばれてきました。
具はいろいろ入っていますが、
サラッとしたスープ、という感じです。
食べ方は、
まず、スープだけを皿に移し、
壺に残った具をガシュガシュと
棒で潰します。
(本日の潰し担当 : ムサ氏)
潰した具も別の皿に移し、
ナーン(パン)に挟んだりして食べます。
そして、スープにも
ちぎったナーンを入れて
食べるのが定番です。
ナーンをスープに入れるのか・・
ふやけたナーンはちょっとイヤだな・・ と
思っていたら、
あら、何よ!
(ナーンは)ブニャブニャしていないし
美味しいじゃない!
こちらは、イランの食事にはかかせない
野菜(ハーブ、ピクルス)とヨーグルトです。
私は、このピクルスとヨーグルトが
美味しくて、はまってしまって、
いつも食べまくっていました~。
【今日のペルシャ語】
あまり知られていない
イランの言葉、
ペルシャ語を学びましょう!
ガザー = 食事、料理