心理カウンセリングは対面だけでなく
ご希望により電話でも行っています。
電話は視覚が閉ざされている分、対面以上に
聴覚が研ぎ澄まされているように思います。
時々、カウンセリング中に
依頼者が泣いていないのに
先に涙が勝手に頬をつたうことがあります。
涙を流すような会話ではない時です。
そして、たいがい片目が多くその直後で
相手は涙を流されます。
きっと言葉や外面には現れていない
心のエネルギーを感じとり
その現象がおこるのだと思います。
最初は疑問に思いましたが
今は、何故?と思う自分の想いに
囚われないようお話を伺っています。
言葉や声は発する自分自身が
一番影響を受けます。
声と言葉のエネルギーって
心そのものですものね。
1日の終わりに心をこめて自分へひとこと
かけよう。
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【ブログー第1981回】みずさき ゆか