昨夜は久しぶりにのんびりと映画を観ました。
17年前に製作された映画です。
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演が話題となった
「HEAT」
僕は当時に観ています。
アル・パチーノが警察官、ロバート・デ・ニーロが大泥棒で、、、、
凄くかっこよくて良い映画だったよなぁ、、、、
というおぼろげな記憶はありました。
そんな状態で観始めました。
観始めた途端、
ロバート・デ・ニーロかっこええ!!なんじゃこりゃー!!
で、がっちりと引き込まれ、素晴らしいストーリー展開と映像に没頭。
171分にも及ぶ大作ですが、時間はあっというまに過ぎました。
エンドロールが終わった瞬間、思わず部屋で1人で拍手。
この映画を観終わっての一番の感想は
「こんなにかっこよくて、そしてこんなに素晴らしい映画だったのか!!これほどの映画を観ているにもかかわらず、こんだけしか記憶に留めていないっていう事は、当時の僕の感性って、、、、、」
でした。
それに触れる「タイミング」によって、受け手の持つ印象が変わる、というのは当り前過ぎる当り前の事ですが、ここまでか!と驚いた次第です。
いやー、しかし凄い映画です。
友情、愛情、男、女、強さ、弱さ、結束、優しさ、残酷さ、、、、、色んなものが詰まっています。
この映画はまだ観ていないって方。
僕のように、若い頃に観たよ、て方。
171分とういう大作ですが、機会があったら「HEAT」に触れてみて下さい。
超オススメです!!