みなさんこんにちは
毎週月曜日は『福島県』の魅力をお伝えいたします
少しでも福島県のことを知っていただき見てくださる皆様に
良さが伝わればいいなあOo。。( ̄¬ ̄*)と考えています
さて今回は、伝統工芸品についてご紹介したいと思います
土地に根付いた文化はカタチになり伝統工芸品と呼ばれています。
会津漆器や有名なあかべこ等、日本で見れば約1200もあるそうです
そして今、伝統を絶やさないようそれらを「現代風にアレンジ」して
世に送り出す動きが活発化しているそうです
みなさんが“欲しくなる”福島の伝統工芸品・民芸品、
その特徴や歴史と合わせてを紹介します
会津漆器
会津を代表する漆の伝統工芸品です
会津漆器の基礎を築いたのは、千利休の弟子の中で
特に優秀だった“利休七哲”の蒲生氏郷(がもううじさと)と言われ、
豊臣秀吉の命で近江から漆職人をつれて若松城(鶴ヶ城)の城主となった後
会津漆器を産業として根付かせました
もともと会津では日用品の漆器を作っていて水がしみにくく、
熱いお湯や酸などにも強く美しさと使いやすさを備えているのが特徴
さらに他の産地に比べ、比較的手ごろな値段で漆器を手に入れることができるのも魅力です!!!!!!
赤べこ
福島と聞けば「赤べこ」を連想する方も多いのではないでしょうか
そんな首をゆらす愛嬌ある姿は全国でも知名度の高い郷土玩具の一つです
平安時代、圓蔵寺の建設を赤い牛が手伝ってくれたという伝説があり、以来幸せを運ぶ牛として多くの人に愛されるようになりました。 厄よけのお守りとして人気
赤べこを持っている子供は災難から逃れられるともいわれています
大堀相馬焼
大堀相馬焼は、福島県双葉郡浪江町大字大堀で生産される焼物の総称で、
江戸時代から約300年続く伝統工芸品です
描かれているの藩主相馬氏の家紋「御神馬」。
御神馬の別名は「左馬」で、左馬=右に出るものがないという意味から縁起物として親しまれています
また、二重焼という独自の技法で作られお茶が冷めにくい上、熱いお茶を入れても持つことができる優れものです
いかがでしたか???
現在は伝統を絶やさないようそれらを「現代風にアレンジ」して
世に送り出す動きが活発化しているそうですよ
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