映画「PK」を観たという覚書 | 喪女のコスメバカ一代

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ここ10年全く人を好きになったことのない喪女が、コスメに恋する記録です。
干物すぎてどうしよう!ときめきは可愛いものとコスメで事足りてるのさー←危機感無さすぎ。
とりあえず女子力()磨くために七転八倒するよ(o^∀^o)

映画をみました。お休みは映画をみるために外出します。映画のために生きていると言っても過言ではない生活!うをを…。


しかししかし!これまた当たりでした( ´∀`)
インド映画なので、随所にミュージカルばりな歌い踊るシーン。明るくて良いよね。
やはりインド映画の俳優さんたちはめちゃめちゃ歌うまい。いい声してるよー!

あらすじ的には、宇宙人がインドに着陸するけど、初コンタクト取った人間に宇宙船のコントローラー盗まれてさあ大変!
コントローラーがないと宇宙船を呼び出せないから母星に帰れないぞ!困った宇宙人はどうにかしてコントローラーを探し出そうとするけれど、地球の常識を知らないから「PK」(インドのスラングで酔っ払いという意味だそうだ)と呼ばれてしまう。
誰に聞いても「そんなことは神様にお願いしろ」と言われるから、宇宙人は神様を探すことにしたのでした!


ざっくりしすぎやろ。

まぁ、そんな内容です。
これは2014年か2015年の映画だったと思うけど、宗教というものに一石を投じる内容になっています。
それが、宗教大国インドで作られたっていうからおったまげですよ。すごい度胸!
神はどこにいるのか。宗教とは何なのか。考えるいいきっかけになりそうですよ。

そんなナフサさんは一応ブッティストに分類されるのでしょうけど、宗教学大好きで、学生時代は中国のいろんな神様を研究してました。
やはりね、八百万の神々の考え方が私は好きなので、一神教的な宗教は研究対象にならん。
日本の神様ならヒルコやツクヨミノミコトが好きですね。空白が多すぎていい感じ!



話はそれだけど、よく考えさせられる上にいい歌声と美しいヒロインとコメディ要素が強くて笑えて泣けるそして感動!インド映画だわーってしみじみ思ういい映画でした。
今年見た映画では帰ってきたヒトラーとドッコイな面白さだった。素晴らしい!




で、映画見たあとはお決まりのラーメン。
そしてまた行ってしまうのが…一風堂。だって美味しいんだもん!!

しかし、美味しすぎて写真とるのは忘れました。
一風堂の隅っこでひとり一心不乱に白丸(塩味ゆでたまごトッピング)をすすっている女がいたら私かもしれません。やたらとお茶がぶ飲みしてもやし小皿に山盛りにしてたりしたら更に確率高いです。
替え玉はせず、スープは飲み干します。



ラーメンなくて申し訳ないので、かわいいアナゴさんの写真でお許しください。
あー水族館行きたい。クリスマスはひとりで水族館に行こう!!!爆